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ブックマーク / 280blocker.net (4)

  • ブラウザ、機能拡張、VPNって何を選べばいいの? | 280blocker

    とあるスマホ向けブラウザアプリがユーザーが思ってるより多くの閲覧情報を外部に送信していたことで話題になっています(#1)。また少し前にはとある機能拡張がマルウエアになりました(#2)。こんな状況でいったい何を選べばいいのかって質問が来ました。 「外部に想定外の情報が送信されないようにするためには何を選べばいいのか」について、個人的な意見を書いておきます。 参考にならないように思いますが、「信頼できそうなものを選ぶしかない」と考えています。 (#1)スマホ用ブラウザー「Smooz」、外部への情報送信が発覚しストアでの公開を停止中【やじうまWatch】 – INTERNET Watch (#2)Nano Defenderがマルウェアになっちゃいました | 280blocker ブラウザ 今回のような外部へ情報を送る事は他のブラウザでも起こりえます。たとえオープンソースで中身が公開されているアプ

    ブラウザ、機能拡張、VPNって何を選べばいいの? | 280blocker
  • Nano Defenderがマルウェアになっちゃいました | 280blocker

    前回記事(nano系の広告ブロックは速やかに削除しましょう | 280blocker)の続報です。 前回記事では、Chrome機能拡張のNano DefenderとNano Adblockerがトルコの謎の組織に売却された事を書きました。 その後、2020/10/15にChrome機能拡張のNano Defenderが更新され、githubで公開されているソースコードには存在しない、非公開のコードが挿入されました。 gorhill(uBlock Originの作者)が検証を行った結果、その挙動はマルウエアであるとの結論になりました。 Chrome機能拡張のNano Defenderは、まず外部サイトから検索条件を取得してその条件に合ったブラウザのデータを、外部サイトへ送信するようです。 ユーザーのデータを外部に送信するマルウエア(スパイウエア)と考えられます。 もしも、いまだに使用している

    Nano Defenderがマルウェアになっちゃいました | 280blocker
  • nano系の広告ブロックは速やかに削除しましょう | 280blocker

    有名な広告ブロック機能拡張であるNanoAdblockerとNanoDefenderが正体不明の開発者に買収され、安全な機能拡張とは言えなくなりました。 これらを使用している方は速やかに削除して、uBlock Originへ乗り換えましょう。安心できる開発者であることが明らかになるまでnanoのインストールは控えましょう。 これまでの流れ NanoAdblockerとNanoDefenderは広告ブロックの有名な機能拡張でublockから派生したものです。 以前は独自機能で魅力的でしたが、最近はアップデートも遅れがちで、ublockのアップデートに追い付いていない状態が続いていました。 2020年10月3日にnanoの開発者よりアナウンスがあり、機能拡張をトルコの開発者へ売却する事が明らかになりました。売却先の詳細や買収した意図は不明です。その数日後ににnano機能拡張の開発元表示が売却先

    nano系の広告ブロックは速やかに削除しましょう | 280blocker
  • chromeの機能拡張の変更について | 280blocker

    (2019/2/18追記)方針が変わったようで、この記事の内容は古くなりました。広告ブロック機能への影響はこの記事で書いているほどにはひどいことにはならないようです。ただ最終決定ではありませんので、どうなるかは流動的です。 After outrage over Chrome ad-block block plan, Google backs away from crippling web advert, content filters • The Register Chromeの機能拡張の仕様が変更となり広告ブロッカーが使えなくなるかもしれないとの話について。調べた範囲でまとめます。簡単にはURLブロッキングは使えるが、要素非表示は使えなくなるような気がします。 ニュース:Googleがウェブ上の広告を非表示にする広告ブロック機能をChromeなどで無効化するための施策を進める – GIG

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