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ブックマーク / bizhint.jp (4)

  • 「社員が離れてしまった理由は自分にある」と目が覚めた経営者。組織崩壊から創業以来最大のピンチを乗り越えるまで

    連載:第70回 成長企業 社長が考えていること 「社員が離れてしまった理由は自分にある」と目が覚めた経営者。組織崩壊から創業以来最大のピンチを乗り越えるまで 豊洲市場を拠点に、発泡スチロール容器や段ボール箱など包装資材の販売を手掛ける東京魚類容器株式会社。今でこそ、清潔で明るい職場ですが、代表取締役の原 周作さんが入社し社長に就任した当時は、背任や価格競争、業界全体の斜陽化など数々の課題を抱えていました。そんな状況からどのようにコロナ禍でも売り上げを伸ばし、若手が活躍できる職場環境を作ったのか?お話を伺いました。 東京魚類容器株式会社 代表取締役 原 周作(はら しゅうさく)さん 1978年生まれ。神奈川県川崎市出身。東京工業大学を卒業後、同大学院修了。大手損害保険会社での勤務を経て、28歳の時に祖父が創業した東京魚類容器に入社。2代目の伯父、3代目の父に続く4代目として、2012年に代表

    「社員が離れてしまった理由は自分にある」と目が覚めた経営者。組織崩壊から創業以来最大のピンチを乗り越えるまで
  • 働き方改革で問われる、真の部下マネジメント力【PwCコンサルティング 古川琢郎さん】

    働き方改革が注目される昨今。各企業が様々な取り組みをしていますが、上司は「真の部下マネジメント力」が問われるとPwCコンサルティングの古川琢郎さんは指摘します。その言葉の意味とは……? 働き方改革で離職率が上がる!? “働き方改革”という言葉は、いまやバスワードとなっています。筆者の交流がある企業でも、ここ数年、ずいぶんと取り組む企業が増えたように思われます。その中でも、社内プロジェクトとして積極的に改革に取り組む企業の社員から、先日こんな話を聞きました。 「働き方改革のせいで部下が辞めてしまったんです……」 この企業における働き方改革の取り組みの一つは、企画系社員のフレックスワークプレイスでした。数年前に導入した育児・介護のための時短勤務・在宅勤務に加え、一部の企画系部門においても上長が許可すれば、事由を問わずに可能にする制度を試験的に導入したのです。どうやら制度を活用した社員(以下、

    働き方改革で問われる、真の部下マネジメント力【PwCコンサルティング 古川琢郎さん】
  • 人事だからこそ、自分のキャリアにも責任を - メルカリ石黒卓弥の人事論(前編)

    「いま日のスタートアップで人事施策がもっとも進んでいる会社は?」と聞かれて、多くの人が挙げるのがフリマアプリとして日米で快進撃をつづける「メルカリ」ではないでしょうか? そこで今回は、メルカリの人事・採用のキーパーソンである石黒卓弥氏に、人事としてのキャリアや、今後の人事のあるべき姿について伺いました。 石黒卓弥(いしぐろ たかや)氏 株式会社メルカリ のHRグループにて採用と人事企画を担当。前職NTTドコモでは営業、人事、事業会社立上げ、新規事業企画などを経験。プライベートでは3児の父であり育休取得経験も BizHint: メルカリの採用や人事施策については、既に石黒さんや取締役の小泉さんが様々な媒体で語られていますよね。 そうした記事を読んだ他の企業が突き当たる課題が「どうやって強い人事担当者を採用するか?」「どの様な人を配置して『攻めの人事』を実現するか?」だと思います。 そこで今

    人事だからこそ、自分のキャリアにも責任を - メルカリ石黒卓弥の人事論(前編)
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    最後は、折れない心。組織文化を変える「電話・FAX・メール」からの脱却。実際の推進者の頭の中を覗いてみた。

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