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ブックマーク / note.com/fshin2000 (2)

  • 人間が受け身になっていく構図|えふしん

    昔いた会社に早く出社した時に、タイムカードが近かったので気がついたことがあって、数人しか出社してない時には、みんな「おはようございます」って言うのに対して、ざっくり10人を超えた頃から、そういう言葉は言わなくなっていく。むしろコソコソっと自分の席につくような感じで、これは一体なんなんだろうなって思ってたんだけど、仮説としては、「どっちがマジョリティか」で決まるんじゃないかな?なんてのを思ってみた。 自分の行為に対して、予測可能な反応や、それをやってもいいというエクスキューズが、人が少ないほど簡単に予測できて、人が増えてくるとそうでない方向に行く。 つまり、人数が少ない時ほど、挨拶することが自然だし、誰かが返してくれる期待もあるし、一方で、人数がたくさんいると、反応返ってくる可能性が低いし、なんならみんな席にいるのに恥ずかしいから、黙ってタイムカードを押して席につくほうが無難だし、と。 もち

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  • 【Web3考】ヤクザ組織から半グレと言うDAOな未来|えふしん

    昔一緒に働いていた金城さんがWeb3に関する記事を書き始めた影響で、Web3について考えることが増えた。 金城さんが書くDAOの特徴としては、 DAOは「Decentralized Autonomous Organization」の略であり、日語では自律分散型組織と訳されます。それだけ聞いても「?」という感じですが(僕もそうでしたw)、簡単にいうと社長のいない会社のようなものです。 株主、経営陣、役員などのような管理者がいなくても、ミッション実現に向かってメンバーが自ら自律的に価値提供をして、事業を推し進めていく組織のことをDAOと言います(この組織(Organization)の部分はCommunityやCompanyとも言い換えることができDACと呼ばれることもあります)。 DAOにはコア開発者(コントリュビューター)というプロジェクトの方向性を提示する中心メンバーが存在し、基的には

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