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ブックマーク / www.at-s.com (3)

  • 富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄|あなたの静岡新聞

    富士川の中下流域 凝集剤、生態系破壊か 山梨で業者が不法投棄 山梨県早川町の雨畑川や静岡県の富士川河口で粘着性の泥が見つかった問題で、泥が富士川の中下流一帯に広がり生態系を破壊している実態が、流域住民の証言で明らかになりつつある。河川環境の指標のアユはほぼいない。行政への取材で石油由来のアクリルアミドポリマー(AAP)を含む可能性が高く、静岡新聞社取材班と連携するサクラエビ再生のための専門家による研究会は成分分析に乗り出した。(「サクラエビ異変」取材班) 少なくとも2011年9月から続けられていた凝集剤入り汚泥の不法投棄の瞬間=19年4月、山梨県早川町の雨畑川(静岡新聞社ヘリ「ジェリコ1号」から) “謎”だった泥の正体が分かり始めた。流域住民が「出どころ」と指摘するのは、少なくとも2011年9月から約8年間、当時山梨県の元治水課長が社長の採石業者ニッケイ工業(日軽金属が一部出資)による凝

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  • 昼の休憩室で感染拡大か 静岡の工場で職場クラスター|あなたの静岡新聞

    昼の休憩室で感染拡大か 静岡の工場で職場クラスター 静岡市で25日、静岡県内で初めて確認された新型コロナウイルスの職場内クラスター(感染者集団)。発生したのは市内の工場で、市によると、業務中のマスクや手袋の着用を徹底するなど感染防止策を施していたが、昼の休憩時間が盲点となった。比較的狭い部屋で昼を取り、事に続いて会話していたことが感染拡大につながった可能性が高いとみられている。 関連記事▶静岡の工場で県内初「職場クラスター」 市によると、事や懇談に使用されていた休憩室は約70平方メートル。22日に感染が確認された30代男性派遣社員と、25日に感染が明らかになった同僚5人は17、18日のいずれかに、この部屋で共に昼休みを過ごしていたという。多数が集う「密」の状態が生じていた恐れがあり、マスクを外した状態で1時間近く事や会話をして過ごしていたとみられる。 市は、同工場の社名を不特定多数

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  • 無症状でもPCR検査 富士宮市、一律2万円補助 正式発表|あなたの静岡新聞

    無症状でもPCR検査 富士宮市、一律2万円補助 正式発表 富士宮市の須藤秀忠市長は2日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策として、市が設ける基準を満たせば医師の問診を経ずに無症状の希望者誰でも何度でもPCR検査を受けられる体制を構築したと正式発表した。9月中旬の運用開始を予定。市が検査料の一部を負担し、一律2万円を補助する。2020年度の事業費として約6千万円を見込む。 検査基準は2週間以内に、感染拡大地域への訪問、同地域在住者との交流、感染者・濃厚接触者と接触した可能性―いずれかに該当する場合とした。対象は市民に限らず市内の医療機関や介護施設、学校、保育園などに勤務する市外在住者や家族の元に帰省する市外在住者なども含めた。 須藤市長は感染事例が感染拡大地域からの流入に起因するケースが多いとし「無症状陽性者の早期発見につなげ、まん延防止と医療福祉教育施設の安定的かつ継続的な運営を図る」

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