訓練は休園日を利用して行い、「大地震が起こり、檻が壊れて、スマトラトラが園路に逃げ出した」ことを想定、13時半から15時までの予定で取り組んだ。 トラ役は飼育員が務め、動物園の担当者は「いつ起こるかわからない災害に対応するための大切な訓練」とコメントしている。 同園でのスマトラトラの飼育個体は、4頭。名前と性別と年齢は、ガンター=オス15歳、デル=メス15歳、ラウト=メス8歳、ムジュ=メス2歳。 毎年行われていた捕獲訓練だが、昨年は新型コロナウイルス感染症流行のため実施していなかった。その年によって動物種の想定は異なり、一昨年はオカピで実施した。 よこはま動物園ズーラシアの営業時間は9時30分~16時30分、休園日は火曜。入園料はおとな=800円、高校生=300円、小・中学生=200円、毎週土曜は高校生以下無料。
横浜市立図書館は3月24日、インターネットにつないだパソコンやスマートフォン、タブレットを使って、電子書籍の貸出・返却ができる「横浜市立図書館電子書籍サービス」を開設した。 電子書籍の数は約3,000コンテンツで開始。24時間いつでもどこでも、読書を楽しむことができる。小説や各種実用書のほか、音声付きの語学書、子ども向けの物語や図鑑、外国語で書かれた小説や児童書なども利用できる。 文字の拡大や、文字色の反転、音声読み上げなどの機能があり、高齢者や障害者にも使いやすいように工夫されている。利用条件は、横浜市内に住んでいるか、通勤、通学していて、横浜市立図書館の有効な図書館カードを持っていること。 電子書籍は2点まで2週間借りることができる。返却期限が来ると自動的に返却される。2週間で読み終わらない場合は、予約が入っていなければ、1回に限り貸出期間の延長ができる。読みたい本が貸出中の時は、2点
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く