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ブックマーク / www.u-presscenter.jp (2)

  • 35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見

    法政大学島野智之教授、竜洋昆虫自然観察公園柳澤静磨職員、鹿児島大学坂巻祥孝准教授からなる研究チームの研究で南西諸島(鹿児島県〜沖縄県)から新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見、ブルーメタリックに黄色い帯の美麗種2種を新種としてZoological Science(ズーロジカル・サイエンス)誌に記載発表しました。ルリゴキブリ属のゴキブリは日ではこれまでに石垣島、西表島に生息するルリゴキブリ Eucorydia yasumatsui 1種のみが知られていました。 ゴキブリは害虫として知られています。現在、日産ゴキブリは57種が知られており、今回2種を新種として記載したため、合計59種となりました。このうち、人家の中に出現するのは、1割程度であり、それ以外のゴキブリは、森の朽ち木や洞窟などに生息して、朽ち木などの有機物をべて生活しており、人間とはほとんど関わりのない生活をしています。

    35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見
  • 発達障害の感覚過敏の原因は? 自閉スペクトラム症と注意欠如多動症で共通していた脳内結合の問題

    昭和大学 発達障害の感覚過敏の原因は? 自閉スペクトラム症と注意欠如多動症で共通していた脳内結合の問題 大学ニュース / 先端研究 2020.10.26 11:00 昭和大学(東京都品川区/学長:久光正)の太田晴久准教授(発達障害医療研究所/ 所長:加藤進昌)らの研究グループは、感覚過敏と関連する脳白質神経線維走行(脳内結合と関係)の障害が、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)で共通して脳梁において認められることを報告しました。研究は、感覚異常をはじめとする発達障害特性の原因について、診断カテゴリーにとらわれずに究明していく必要性を示したものです。 研究結果は英科学誌の『Molecular Autism』(2020年10月19日オンライン掲載)に掲載されました。 自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠如多動症(ADHD)は共に神経発達障害の一種です。ASDは対人コミュ

    発達障害の感覚過敏の原因は? 自閉スペクトラム症と注意欠如多動症で共通していた脳内結合の問題
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