2011年4月26日のブックマーク (4件)

  • 【原発事故】隠蔽工作 ねつ造されたカルテ 安全宣言の罠

    公的機関が放射能による住民の健康被害がなかったとされる現地に踏み込んで追跡取材。最後に広河隆一氏は「事故後、住民の被害が拡大したのは、専門家の安全宣言だった事を肝に銘じるべき」と気になる言葉を残している。 (フォトジャナリスト広河隆一氏) 広河隆一氏のツイッター http://twitter.com/#!/RyuichiHirokawa 当時、チェルノブイリ原発事故では関係機関が作業員や周辺住民の生命や健康と放射線データの因果関係を結びつけるデータをひたすら隠し続けているとささやかれた。 IAEA ABCC

  • asahi.com(朝日新聞社):チェルノブイリからフクシマへ「同じ道たどらないで」 - 国際

    事故発生から満25年を26日に迎える旧ソ連・ウクライナのチェルノブイリ原発。廃炉のために運転を全面停止するスイッチを操作した職員は、「チェルノブイリは長いこと忘れられていた。フクシマは絶対に同じような道をたどって欲しくない」と訴える。  セルゲイ・バシトーボイさん(40)。現在は広報担当者として、チェルノブイリ原発でなお働く。くしくも、チェルノブイリの1号炉を始動させたのが、やはり原発職員だった父のアレクセイさん(67)だ。  息子のバシトーボイさんは原発の町プリピャチで育った。事故当日は、インフルエンザで学校を休み、自室で寝ていて、窓越しに原発の上空に煙が上がるのを見た。父は当時、4号炉で燃料棒の交換作業などの担当だったが、この日は休み。別の同僚が被曝(ひばく)して亡くなった。  父の影響で原発で働くことを決心したバシトーボイさんは、ロシアの大学で物理学を学んだ。ふるさとへの思いは強く、

    macinmasaki
    macinmasaki 2011/04/26
    5年後10年後20年後が心配です。特に福島の子供たち。
  • おもいつくまま チェルノブイリ 百万人の犠牲者

    あまり知られない チェルノブイリ事故の影響について、興味深いビデオがある。 http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/ このページを開くと、日語にも翻訳してくれるのだが、1フレーズ区切りなので、今ひとつ読みにくい。読むついでに、文章を整形してみた。被害の実態、放射能の影響,IAEAとWHOとの談合など、是非知っておくべきことがらが多いと思います。 ----------------------------------------------------- 整形した訳は、ずっと後にあります。追記の参考資料の後ろをご覧下さい。 ----------------------------------------------------- (追記2011/04/12) tokaiama 東海アマ管理人 再々掲!チェルノブイリ事故

    macinmasaki
    macinmasaki 2011/04/26
    25年ですか…
  • 武田邦彦 (中部大学): 外人は来ない保安院・東電の会見

    外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。 無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。 海外では福島原発の事故についての関心は強い.関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ。 日人として哀しい。 日人の記者会見は相変わらず盛況だ. 事実と違うことを聞いても政府の言うことなら「黒も白」なのだろう。 ・・・・・・ ところで、時々、日社会には「悪魔の言葉」が出てくるが、 「自分だけ生きようとは思わない」 という驚くべき言葉が福島(中通り付近)ではやっているらしい。そしてマスクをしたりして放射線に対して防御している人に、 「あいつは自分だけ生きようとしている」 と非難すると言う.

    macinmasaki
    macinmasaki 2011/04/26
    マジか?全然信用出来ないって事?衝撃!