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linuxに関するmackatoのブックマーク (7)

  • ほえほえ LinuxファイルI/Oチューニング

    Linuxは私の使っている範囲ではファイルI/Oがパフォーマンスボトルネックになっていることが多い。で、チューニングの情報を集めてみるのだが、なかなか役立つ情報を入手できない。 決まって全般的なチューニングの進め方について述べ、次にボトルネックの調べ方について述べる。 最後にチューニングパラメータ設定手順のヒントだけを非常に簡単に挙げておわってしまう。いや、どこがボトルネックなのか最初に一発で分かればいいよ? でも全般的なチューニングの進め方でそうしたドキュメントが述べている通り、色々な可能性を繰り返しチューニングしながらつぶしていかなきゃいけないんだよね。 そのためには具体的なチューニングパラメータの設定手順がなきゃできないんだよね。それを教えろよ!それを! ということで、今回はLinuxファイルI/Oチューニングについて調べた。大きなファイルの書き込み(ex. cpコマンド)を行うと、

  • Synbakで簡単バックアップ | OSDN Magazine

    最近は定期的なバックアップが広く一般的に行われているが、Synbakを使うとその作業はずっと簡単になる。 Synbakには何種類ものバックアップ手法が用意されており、強力なレポートシステムによってあらゆる作業の詳細が確認できる。バックアップ機能についてはSSH(Secure Shell)、SMB(Server Message Block)、またはCIFS(Common Internet File System)経由でrsyncを利用でき、tarアーカイブの作成、あるいはCDやDVDの焼き付け(設定では時代錯誤的に“laserdisc”という表記を用いる)が可能だ。また、MySQLOracleデータベース、それにLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)サーバへのアクセスやそれらのバックアップも行える。レポート機能では、バックアップの詳細なレポー

    Synbakで簡単バックアップ | OSDN Magazine
  • Munin の導入

    Munin は、コンピュータの状態を様々なグラフでモニタしてくれるツールです。似たようなツールに MRTG や Cacti がありますが、Munin はこれらに比べて格段にインストールが簡単でありながらも拡張性が高いところが特徴です。 Munin の取得とインストール Munin は様々なパッケージに依存していますが、RPMForge のリポジトリを yum に登録していればすべて yum でインストールが可能なのでそう難しい話ではありません(「yum に RPMforge リポジトリを追加する」参照)。以下のようにして依存パッケージをインストールしてください。 [root@host1 ~]# yum install sysstat : [root@host1 ~]# yum --enablerepo=rpmforge install perl-rrdtool : [root@host1

  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
  • Open Tech Press | rsyncを使った熟練者レベルのバックアップ

    この2か月で私はあちこちに出かけた。その間、メインで使っているデスクトップコンピュータは眠ったままだった。もしrsyncを使いこなせていなかったら、きっと厄介なことになっていただろう。しかし、このユーティリティを定期的に使っていたおかげで、すでに私のデータ(とにかくその大部分)は別の場所にコピーされていつでも使える状態になっていた。rsyncの習得には少し時間がかかるが、いったん覚えてしまえば、ごく短いスクリプトを使ってバックアップのニーズのほとんどに対応できるようになるはずだ。 rsyncのすばらしさはどこにあるのか。1つは、毎回ファイルを丸ごとコピーするのではなく、新旧ファイル間の差分をコピーすることでファイル転送を高速化している点だ。たとえば、この記事を書いているときも、rsyncで今すぐコピーを行い、後でまたコピーすることができる。2回目(あるいはそれ以降)にrsyncでこのファイ

    Open Tech Press | rsyncを使った熟練者レベルのバックアップ
  • Open Tech Press | BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム

    負荷分散ソフトウェアとは、複数のハードウェアデバイスを用いて作業を分散させ、その結果として速度的なパフォーマンスを向上させるためのものだ。Linuxネットワーク向けの負荷分散ソフトウェアとしてはLinux Virtual Serverが最も有名だが、また別の選択肢としてBalanceNGがある。BalanceNGはシンプルで軽量なユーティリティであり、組織によってはより優れた選択肢にもなり得る。 BalanceNG(Balance Next Generation)は、独自のネットワークスタックを持ちLinux上でもSolaris上でも動くユーザモードの負荷分散ソフトウェアだ。負荷分散に必要となる処理はほとんどすべてBalanceNGによって行なわれ、オペレーティングシステムに依存しない(オペレーティングシステムは物理ネットワークインターフェースにアクセスするためだけに使用される)。 Bal

    Open Tech Press | BalanceNG:シンプルで軽量な負荷分散システム
  • Linuxシステム構築Tips - HDDベンチマーク手順+性能測定結果一覧(hdparm,dd,bonnie++)

    ハードディスクのIO性能を左右する要素 システムのパフォーマンスが思うように上がらない場合、ハードディスクのIO性能がボトルネックになっているケースが多々あります。下記の項目によってハードディスクのIO性能は左右されますので、性能面の問題が発生することを未然に防ぐという観点では、サーバ環境の設計段階でこららの項目を必ず計画、確認しておきたいところです。 ハードウェアRAID構成 ソフトウェアRAID構成 HDDの性能 (スピンドル回転数、シーク時間等) パーティションの位置 (内周部/外周部) チップセットの性能 RAIDコントローラー、SCSI/IDEアダプターの性能 BIOS設定 Linuxカーネル ドライバーのバージョン ファームウェアのバージョン ファイルシステム NFS設定 (NFSマウント領域の場合) HDDベンチマーク手順 システムの環境構築が完了した

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