App::CLIの使い方 前置き Web Applicationを書いていると管理用だったり,集計用だったりのscriptが必要になります. 今まではこれをbatch/とかに書き散らかしていました これはメンテナンス性も悪いし,svnとかgitみたいにサブコマンドでなんとかしたい そこでApp::CLI. メリット 簡潔にCLIプログラムを作成することが可能. 依存モジュールも少ないため気兼ねなくインストールもできる. SVKとかで使われてるようなので多分それなりに安定しているはず. コマンドラインオプションの書き方はGetopt::Long デメリット ドキュメントが少ない 実際に使ってみる 大きなモジュールじゃないので使いながら覚える. とりあえずこんな感じになるようなCLIを作ります $ myapp.pl help # なんかヘルプメッセージ表示 $ myapp.pl print h