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2012年1月31日のブックマーク (3件)

  • 今年の7月1日は1秒長い! 3年半ぶりの「うるう秒」挿入

    これまでのうるう秒実施日一覧 今年の7月1日は1秒長い日となります――日の標準時の維持・通報を実施している情報通信研究機構(NICT)は1月31日、3年半ぶりとなる「うるう秒」の調整を7月1日に行うと発表した。午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を挿入する。 時刻はかつて地球の公転・自転に基づく天文時が基準となっていたが、1958年に原子の振動を利用した原子時計に基づく国際原子時が開始され、1秒の長さが非常に高精度なものとなり、原子時計に基づく時刻と天文時に基づく時刻の間でずれが生じるようになった。このずれを0.9秒以内におさまるよう調整した時間を世界の標準時として使うことにしているため、1972年から数年に1回程度、うるう秒の調整が行われている。直近では2009年1月1日にうるう秒の調整があった。 advertisement 関連記事 地球滅亡の日は分か

    今年の7月1日は1秒長い! 3年半ぶりの「うるう秒」挿入
    mackey13
    mackey13 2012/01/31
    「7月1日 8時59分60秒」が発生する、と。
  • ダイクストラの最短経路 ~Aquamarine's Bloc notes~

    点sから接続する点への距離を幅優先探索で見ていき、もっとも距離の近い接続された点を、 『最短経路が求まった』とし、その点からさらに、その点に接続する点を幅優先探索で 見ていくことを繰り返します。 正しく最短経路が求まるために、入力となる有向グラフが満たさなければならない条件は、 全ての辺に重みがついていることと、始点(この場合s)から任意の点に到達可能であることです。 上の表を作って最短経路を求めるのは、比較的わかりやすいと思います。 計算時間の解析 これがこのページのメインです。 ダイクストラの最短経路アルゴリズムは、データ構造によって、 計算時間が大きく変わってきます。 グラフアルゴリズムは、視覚的にはわかりやすいけど、 グラフからデータ構造を考えるのは少し難しいように思います。 先ほどの、最短経路が確定した点の集合Xも、データ構造で表さなければなりません。 そこで、配列Xを用意し、点

  • OpenMPの使い方:tech.ckme.co.jp

    OpenMPは複数のCPU(複数コアを含む)を持った計算機上での並列化に威力を発揮する。 OpenMPを使う最大の利点は、OpenMPに対応したコンパイラであれば、非常に簡単に並列化できる点である。 現在、gcc、Visual C++、およびIntelコンパイラなど主要なコンパイラはOpenMPに対応している。 習得も他の並列化技法に比べて比較的容易である。 なお、速度を最優先にする場合、単一コンピュータ上で動かした場合でも、メモリのローカリティのためかOpenMPよりMPIの方が効率のよいことが多い。MPIに関してはこちらを参照。 なお、インテルがOpenMP初心者向けに非常にわかりやすい文書を公開している。 OpenMPプログラムのコンパイル OpenMPの各種関数を使わない場合、#pragma ompで始まる指示をソースコード内に書き込み、下記のコンパイルスイッチをつけてコンパイルす