■調査結果はこちら レジャースポットやレストランなどの順番待ちや渋滞などが増える行楽シーズンを前に、『渋滞予測カレンダー』を展開しているNEXCO東日本は15日(水)、20代から50代までを対象とした『待ち時間 忍耐力調査』を発表した。「欲しい商品を購入する際、どの程度の時間なら行列に並べるか?」という設問では、50代の平均待ち時間が29分なのに対し、20代の平均は69分ともっとも長く、同社は「20代の若者は目的のためには忍耐強くなれるのでは」と分析している。【1時間以上待てる】という回答も、ほかの世代に比べて20代が最も多かった(32.8%)。 「飲食店で並べる時間」についても同様の傾向があり、20代の平均待ち時間が29分なのに対し、50代は18分だった。また、50代の回答には【並ばない】が27.3%、4人に1人が「行列に加わらない」と答えているが、20代で【並ばない】と答えたのは