あるAnonymous Coward 曰く、 Pixiv運営が特定ユーザによる著作権侵害を意図的に見過ごしていることが発覚したことから、ユーザの脱退やアカウント多数停止などを伴う騒動となっている。 この問題は現代アート作家集団『カオス*ラウンジ』に所属する梅沢和木(梅ラボ)氏の作品が、雑誌『美術手帖』に掲載されたことがきっかけとなった。掲載作品はコラージュであり、様々なアニメのキャラクターやPixiv内の個人のイラスト、youTubeやfacebookなどの企業ロゴ、ビル・ゲイツなど様々な人物写真などで構成されている。同様の作品はPixivの氏のアカウントにも掲載されており、また氏は使用素材について一切許諾をとらない方針であると発言している。 本来、Pixivの規約では著作権侵害には削除などの措置が採られると記載されている。そこでPixivユーザがカオス*ラウンジとその他の「他人の画像を使