この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています) 今回のお題は「マトリックスシーケンサー」。 昔Flashで実装された物があったのをふと思い出し、今ならWeb Audio APIで作れそう!と思って作ってみました。 きっと同じ事考えて作って見た人はいるはず。 マトリックスシーケンサーとは マトリックスシーケンサーとは、整列配置されたボタンをトグルしてループミュージックを奏でる事ができるシーケンサーです。 多くの場合縦軸が音階を、横軸がフレーム(時間)を表し、 左から右にフレームが移動してONにされたボタンに割り当てられた音が鳴る仕組みです。 縦軸の「音」はスケール(調)に則って配置されているので、 相当いい加減にやってもまともな演奏になってしまう所がマトリックスシーケンサーの魅力の一つです。 ハードで知られているのがYAMAHAの「TENORI-ON」ですが現在は生産完了品で、