「Xcodeのブレークポイントで音を鳴らす」で耳デバッグを紹介されていますが、音を鳴らせない状況ではイヤホンをMacにつなぐと言われているように毎回気軽にデバッグをできないのが難点ではあります。 そこで最近、便利だなと思っているのが通知センターを使う方法です。 Xcodeから起動した際、該当箇所が実行されたかどうかを確認したいというニーズは満たしてくれます。 通知センターがゴミ通知で溢れるという懸念もありますが、簡単に消せるのであまり気にしていません。 やり方に触れる前に通知を送信する方法に触れておきます。 Mavericks以降では Apple Script から送信することができます。 $ osascript -e 'display notification "[メッセージ]"' 簡単ですね。 それでは実際にXcode経由で通知を送信してみましょう。 通知を送信するにはいくつかの方法が