NHK総合で放送される日本の初戦などに登場し、コートジボワールのサブリ・ラムシ監督と対談も行った元サッカー日本代表の中田英寿 6月14日(土)深夜からNHK総合で放送される「2014FIFAワールドカップブラジル大会」に、スペシャルナビゲーターとして元サッカー日本代表の中田英寿が出演することが決定した。 中田が登場するのは6月14日夜3時30分から翌6月15日(日)昼0時までに生中継される「ウルグアイ×コスタリカ」「イングランド×イタリア」「日本×コートジボワール」の3試合。日本のコートジボワール戦は、今回のワールドカップ初戦となる。 さらに番組中、日本とコートジボワール戦前のスペシャル企画として、中田英寿とコートジボワールを率いるサブリ・ラムシ監督の夢の対談も放送。二人はかつてイタリア・セリアAのパルマのチームメートとして共にプレーしており、当時を振り返り、それぞれの熱い思いを語り合う。
ベンチャーに追い風が吹いている。2013年の新規株式公開(IPO)は54社と6年ぶりの高水準だった。今年のIPO企業数は70~80社と見る市場関係者が多く、足元では機運が高まっている。経営者にとってIPOはひとつの到達点だ。育んだビジネスが投資に値するかを世に問うて、資金を集めることで一段の成長が望めるからだ。しかし、大手ベンチャーキャピタルのアナリストは「投資家は、もっと早い段階で有望なビジネスが生まれていることに気が付いている」と話す。 その一つがわずか3日で新しいビジネスを生み出す取り組み、「スタートアップ・ウィークエンド(SW)」と呼ばれる起業体験イベントだ。 起業を志す面々が金曜日の夜に集まり、日曜日の夜までの54時間で新しいビジネスを作り上げてしまおう、という企画である。米シアトルで始まったSWは各国の非営利団体(NPO)が運営し、これまで世界115カ国、470都市で1200回
世間を驚かせたKADOKAWAとドワンゴの経営統合。「日の丸連合でグーグルなどIT列強に対抗」「クール・ジャパンを推進」と評する向きが多いが、その解釈に違和感を覚えた。確かにそう言えないこともないが、ドワンゴの川上量生会長を取材してきた身としては、「対抗」「推進」といったいかにも官僚が考えそうな文言と、川上会長のキャラクターとのずれを感じざるを得なかったのだ。そして5月末、川上会長と話す機会があり、違和感の理由がはっきりとした。 5月14日午後、東京・銀座の歌舞伎座タワーに入居するドワンゴ本社。KADOKAWAと10月に経営統合する旨が川上会長から伝えられると、居並ぶ社員から「あぁ…」とため息がこぼれた。といっても、経営統合自体への落胆ではない。持ち株会社の社名が単に2社の名前をつなげた「KADOKAWA・DWANGO」になることに対してだ。 川上会長はネット上で「kawango(カワンゴ
映画『アナと雪の女王』は、『ハリー・ポッターと賢者の石』を抜き、日本歴代興行収入3位になりました。 大ヒットを後押ししているのは、「Let It Go~ありのままで~」という曲の存在であると言えるでしょう。 英語の原曲も去ることながら、松たか子が歌う日本語訳の曲も共感を得ていることが注目に値します。 特に本来、「怒りや不安でさいなまれている人に、そんなことは忘れてしまいなさい」と呼びかける意味である"Let It Go"の部分が、「ありのままで」と意訳されているにも関わらず、ここまでの共感と支持を得ているのが、「ありのままに」、「自分らしく」生きたいと願う世相を表していると言えるのではないでしょうか。 「ありのまま」を生きることは「わがまま」にはならないのか?誰かの期待に応えなければいけない毎日を送っていれば送っているほど、「ありのまま」という言葉の持つ響きが取り繕ったり、肩ひじ張ったりせ
ナビスコ杯は1日、グループリーグ最終節の第7節を各地で行った。A組では2位の清水エスパルスが敵地で鹿島アントラーズに0-3で敗戦。同勝ち点で並んでいた3位のヴィッセル神戸がベガルタ仙台に2-1で勝利したため、2位3位が逆転。試合のなかった首位ガンバ大阪とともに関西の2チームが決勝トーナメント進出を決めた。 B組では決勝トーナメント進出をすでに決めている首位の浦和レッズがホームで名古屋グランパスに5-2で勝利。1位通過を決めた。2位争いでは、4位の前年王者柏レイソルがホームで徳島ヴォルティスに4-1で快勝。名古屋、試合のなかった甲府を一気にかわして逆転で決勝トーナメント進出を決めた。 決勝トーナメントはこれにACLを戦った4チーム(川崎F、横浜FM、C大阪、広島)が加わって争われる。組み合わせ抽選会は8月4日。準々決勝は第1戦が9月3日、第2戦は同7日。準決勝第1戦は10月9日、第2戦は同1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く