アップルが医療従事者向けの「フェイスシールド」を設計・開発したと、同社のティム・クックCEOが4月5日(現地時間)にTwitterで明かしました。大流行する新型コロナウイルス(COVID-19)を受けた支援策の1つとなります。
ハフポスト日本版ニュースエディター。 関心分野は医療、介護、性について、選択的夫婦別姓、動物など。あとアニメとマンガが好き。
志賀原発に雨水6トン流入 「安全機能、失う恐れも」 停止中の北陸電力志賀原発2号機(石川県)の原子炉建屋に6・6トンの雨水が流れ込み、非常用照明の電源が漏電する事故が9月に発生し、原子力規制委員会は19日、北陸電に原因究明と再発防止を求めた。田中俊一委員長は「これほどの雨が流入するのは想定外だった。安全上重要な機能を失う恐れもあった」として、新規制基準に基づく再稼働の審査を見直す可能性を示唆した。 北陸電の報告によると、雨水の流入は9月28日に発生した。原子炉建屋の横にある排水路が道路工事で一部ふさがれていたため、雨水が道路にあふれ出た。仮設ケーブルを通すためふたが一部開いていたケーブル配管に流れ込んだ。 雨水は配管を通って原子炉建屋の1階に流入。非常用照明の電源設備などが漏電した。さらに床のひび割れなどを通って地下2階まで達した。地下1階には、地震などで外部電源が失われた際に使われ
38カ国で刊行され、総部数は160万部(2015年1月現在)という世界的なベストセラーとなっている「21世紀の資本」(みすず書房)。フランスの経済学者であるトマ・ピケティ氏が、15年をかけて収集された3世紀にわたる世界の税務データをもとに、富と所得の歴史的な変動について分析、格差を論じたものだ。日本でも2014年12月に刊行されたばかりだが、すでに8刷13万部と反響を呼んでいる。 そのピケティ氏が1月29日に来日、日本にピケティ・ブームを巻き起こした。4日間の滞在中、会見や講演を4本、取材15本、サイン会1本というハードスケジュールをこなしたというピケティ氏。日本でも格差が広がっていると指摘、若者優遇の税制や女性の活用を説く一方、メディアからは「アベノミクス」への評価や、日本はどのような政策を採るべきかの解答を求める質問が少なくなかった。それに対し、ピケティ氏が「私が日本に来たのは日本を学
イギリスのF1チーム「マクラーレン」は1月29日、2015年のF1マシン「マクラーレン・ホンダ MP4-30」の動画と写真を発表した。マクラーレンは、2015年から23年ぶりにホンダ製エンジンを搭載。ノーズの先端にはホンダのマークが復活した。 マクラーレンとホンダがタッグを組んだF1マシン「マクラーレン・ホンダ」は、アイルトン・セナらを擁した1988年から91年にかけて、4年連続のチーム優勝に輝いた。2015年のドライバーは、6年連続のジェンソン・バトンに加えてフェラーリから移籍したフェルナンド・アロンソとなる。年間チャンピオン経験者であるベテラン2人の力を得て、常勝チームが復活するか注目される。
2014年は、デジタル・セキュリティについての話題が多く登場した年でもあった。被害者となるのも、もはやテック系の業界に身を置く人や、新手のサービスに関わる人ばかりではない。たとえばSnapchat、Target、あるいはSony Entertainmentの情報が漏洩したりもして、セキュリティ被害というのが誰の身にも起こりえることが明らかになってきた。セキュリティ被害といっても、NSAの動向がどうしたというような難しい話をしようとしているのではない。インターネット上での活動を増加させつつある私たち自身が、十分な対応をとっていないことが多いのだ。たとえばSplashDataがリリースした「最悪のパスワード」(2014年にリークされた300万のパスワードから、「人気」のパスワードをリストしたもの)を見てもそれは明らかだ。十分な強度をもつパスワードを指定することを怠っている人のなんと多いことか。
女性向けメディア・ネットワーク「PopSugar」のメイシー・ウィリアムズ氏は、家族の間で「グランパ・チーズ」と呼ばれている彼女の99歳の曽祖父について書いた記事で、誰もが活用できる彼の「人生の教訓」を紹介している。
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