2021年12月14日のブックマーク (1件)

  • ランサムウェア身代金、“どうしても”のときの値切り方 13億円超の要求額を1.7億円に減額させた交渉術

    ランサムウェア身代金、“どうしても”のときの値切り方 13億円超の要求額を1.7億円に減額させた交渉術:この頃、セキュリティ界隈で(1/2 ページ) データを人質に取って身代金を要求するランサムウェアは、企業にとってもはや人ごとではなくなった。コンピュータが突然使えなくなり、やむを得ず要求に応じる企業も少なくない。もしそうした事態に追い込まれたとして、交渉次第では犯行グループが身代金の減額に応じることもある。そのノウハウについて、大幅な減額に応じさせた具体的なやりとりの実例を交えながら、セキュリティ企業が紹介している。 「ランサムウェアはもはや、企業が被害に遭うかどうかの問題ではなく、いつ被害に遭うかの問題になった」。セキュリティ企業NCC Group傘下の米Fox-ITはそう指摘する。犯行グループは、期限までに身代金を支払わなければデータを暴露すると脅してくる。 しかし要求に応じたとして

    ランサムウェア身代金、“どうしても”のときの値切り方 13億円超の要求額を1.7億円に減額させた交渉術
    macro1597
    macro1597 2021/12/14
    病院や発電所、水道局など人命に直結する施設は身代金を支払うべきだが、ゲーム会社みたいな人命とは無縁の組織は支払うべきではない。