近い時期に終わったから比べてしまっていた 五等分の花嫁は5人のヒロインのうちから誰か1人を選ぶという構造で、終盤までそれが誰かわからない 主人公は当初はよくしゃべりモノローグを垂れ流す感情のわかりやすいキャラだった でも次第に、「誰を選ぶかわからない」というシナリオの犠牲になって何を考えているかわからない思考の死んだキャラになった 誰か1人に決めた後でまた元のように感情があふれ出すのかと思ったら、結局死んだままで終わった 主人公争奪戦が繰り広げられるラブコメって、「選んではあげられなかったが、それでも親しく接してきた負けヒロイン」に対しての主人公の対応も見せ所 でもそれもなかった 「この日に俺は好きな女のところに行きます、俺がこなかったらお前は負けたってことね」だけで終わった 絵も崩れていったし作者のやる気がどんどん失せて行って画面に熱が乗らなくなったのかなって アニメ化などでスケジュール