StorybookのV5.0がリリースされました。 Storybook+React+TypeScriptで試してみたので、内容をまとめてみました。 インストールからサンプルのコンポーネント作成と、GitHub Pagesへのデプロイまで記載しています。 まだドキュメントが古いものも多く、試行錯誤しながらでしたが、V4までと比べてTypeScript周りの設定が楽になった気がします。 なお、手順はNode.jsやcreate-react-appはインストール済みの前提です。 ソース デモ 2019/03/09追記 @storybook/addon-consoleを追加 *.stories.jsもストーリの対象に追加 src/stories/*のjsとjsxはストーリ対象とするように修正 withInfoをaddDecoratorで指定するように変更 土台の作成 まず、create-react