両親の愛情が子どもの健全な成長に不可欠であるとの認識のもと、子どもの連れ去り別居、その後の引き離しによる親子の断絶を防止し、子の最善の利益が実現される法制度の構築を目指します 【質疑概要】 ※ポイント、串田議員ツイッター配信(令和1年11月27日衆院法務委員会後) 「今日の質疑で森法務大臣は日本は共同養育をする義務があることを正面から認めました。従って共同養育の是非の議論は不要です。また連れ去りに略取誘拐罪の成立する余地を認めました。 次の質疑では共同養育の現状と条約の関係について個別案件といって逃げられない質問にしていく予定です。」 串田議員: 法改正というのは考えていかなきゃいけないという意味で今日はですね、大臣が国民の一人という当事者になった気持ちでお答えを頂きたいと思うんですが、夫婦で子供を育てている時に、夫婦の関係が悪くなって、一方の配偶者が子を連れ出して行ってしまったという時に