2013年11月15日のブックマーク (5件)

  • 重要なのはアベノミクスの第1の矢だ:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2013年11月14日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 安倍晋三首相が日の経済的活力を取り戻す計画を公表してから1年経った今、大規模な金融拡張という首相の第1の矢は、誰も想像できなかったような早さで飛んでいる。急激に円安が進み、株価は上昇した。インフレの炎がどれだけ続くかについて疑問はあるものの、消費者物価上昇率は1%に向かってじわじわ上昇している。 今年上半期には、日経済は年率4%という見事なペースで成長した。誰も、何年もこんなことは見たことがない。 第3の矢は別問題だ(「機動的」な財政政策という第2の矢は、支出を拡大した後、縮小することになるため、ここでは除外する)。第3の矢である構造改革は、仮に放たれたとしても、身が入らない状態で放たれた。そして、当に重要なのは第3の矢だ、というのが大方の意見だ。潜在成長力を高めるための改革や規制緩和がなければ、アベノミクスは次第に弱まり、

    maeda_a
    maeda_a 2013/11/15
    良記事.
  • フィリピンを襲った観測史上例を見ないほど猛烈な台風30号/織部資永 - SYNODOS

    『過去に類を見ないほど猛烈』(*1)と形容された台風30号(国際名:Haiyan ハイエン、フィリピン名:Yolanda ヨランダ)。 2013年11月8日(金曜日)現地時間午前4時40分(日時間午前5時40分)、サマール島南端(東サマール州)のギワン町に上陸、そこから時速33キロで西へ進み、レイテ島、セブ島北部、パナイ島、そしてパラワン州北部へと次々と上陸し、翌9日午後3時30分に南シナ海のフィリピン担当地域外へと抜けた。 (*1)「台風30号の接近に伴う注意喚起(その3)」在フィリピン日大使館 台風30号進路図 【出典】 “Typhoon Haiyan (Yolanda) Landfall” UN Office for the Coordination of Humanitarian Affairs 気象庁(日)によると、台風の勢力は上陸時点で中心気圧895hPa、最大風速65m

    フィリピンを襲った観測史上例を見ないほど猛烈な台風30号/織部資永 - SYNODOS
    maeda_a
    maeda_a 2013/11/15
  • ブログ:ドルの「オーバーハング」と運命共同体

    「オーバーハング」という言葉がある。登山用語では岩壁の傾斜が頭上にひさしのように覆いかぶさっている部分を指す。国際金融では、「ドルのオーバーハング」「債務のオーバーハング」のように使われ、「持ち過ぎ感」「過剰状態」などと訳されることが多い。 フレッド・バーグステン元米財務次官補(現在はピーターソン国際経済研究所所長)は著書「The Dilemmas oftheDollar」(1996年)で、ドルのオーバーハングは様々な費用を米国に発生させると指摘した。米国外で大量にドルが保有されていることにより、米国の金融政策運営に重大な制約が生じることは、代表的なコストの1つだ。 最近の出来事としては、米連邦準備理事会(FRB)が、さんざん思わせぶりなことを言いながら、土壇場で「テーパリング(量的緩和の縮小)」を見送ったのも、ドルのオーバーハングのコストだったのかもしれない。

    ブログ:ドルの「オーバーハング」と運命共同体
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    maeda_a 2013/11/15
    『ドルが基軸通貨であるおかげで米国は大儲け』という人もいれば『ドル資産を外国が持ちすぎてるのは米国に大きな費用』という人もいるらしい.どっちもまあ,あまり信用しないほうがよさそう.
  • コラム:世界的ディスインフレ傾向は円高要因か=佐々木融氏

    11月13日、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・債券為替調査部長は、日を除く主要各国のディスインフレ(物価上昇率の鈍化)傾向は来年の世界経済のリスクとして注視する必要があると指摘。提供写真(2013年 ロイター)

    コラム:世界的ディスインフレ傾向は円高要因か=佐々木融氏
    maeda_a
    maeda_a 2013/11/15
    「各国でディスインフレ傾向が続く一方、日本ではアベノミクスと日銀異次元緩和の効果でインフレ率が上昇し続けた場合…為替市場への影響は円高方向に出てくる」えええ〜?日本だけインフレで円高?
  • 100円ショップ「セリア」、強さの秘密

    消費増税を前に注目を集める企業がある。100円ショップ業界2位のセリアだ。1987年の設立以来、25期連続で増収を確保。今2014年3月期は売上高1070億円、当期純利益は54億円と過去最高を更新する。 セリアの店内は平日、休日を問わずにぎわう。コンセプトの「カラー・ザ・デイズ(日常を彩る)」が表すように、店内はパステル調に統一され、100円均一とは思えないカラフルな“おしゃれ雑貨”が、余裕を持って陳列されている。 かつて「デフレの旗手」ともてはやされた100円ショップは、円高と中国の“世界の工場化”を背景に台頭した。が、いずれも外部環境は転機を迎えている、さらにスーパーなど他の小売業態が対抗値下げで集客力を高める中、単純に何でも100円という価格設定は競争力を失っている。 業界首位で「ダイソー」を展開する大創産業は、成長の鈍化に直面した結果、海外市場に活路を求めている。品の品ぞろえを武

    100円ショップ「セリア」、強さの秘密
    maeda_a
    maeda_a 2013/11/15
    そうか.TOC経営のように素早く適応する在庫管理だけではなく,店舗ごとにA/Bテストや多変量テストを行うこともできるんだな.