2015年7月24日のブックマーク (3件)

  • それでもバブルはまだ膨らみ続ける

    ギリシャ、中国は「当面」心配ない 連載は「6週間に1度」のゆったりしたペースで筆者に回ってくるが、前回の執筆から今回までの間は話題が満載だった。ギリシャの債務問題、中国株の急落、安全保障法制、それに東芝の「不適切会計」(大手メディアはまだ「粉飾」という言葉を使わない)と、何れも投資家が気に懸けるに足る大きな問題だった。 これらのうち、筆者は外国の2つの問題は当面クリアできると考えている。 欧州を舞台に、頑固な優等生(ドイツ)と裏口入学した劣等生(ギリシャ)がチキンゲームを戦う「ギリシャ債務劇場」は、脚を書きながら進行する映画を観るような面白さがあるが、債権国・債務国にとって痛み分け的な「落とし所」のある問題だ。長期的には、ギリシャのような国に単一通貨を適用することに無理があるのだが、当面、日投資家にとって、この問題は致命傷にならないだろう。 中国株の急落は、昨年来の株価の無理な高騰

    それでもバブルはまだ膨らみ続ける
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/24
    「安保法案では随分大きな政治的資源を使ったといえる。あと1つ失敗があると、支持率30%割れの「危険水域」に入っておかしくない。」
  • 安保法案を『違憲だ!違憲だ!』と叫ぶ全ての方へ 「勉強不足です。勉強してください」 : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』

    今回の安保法案に対して、いろんな意見があるのはとてもいいことだと思います。それは民主主義国家の正常で健全な姿ですし、いくつもの意見を議論して、戦わせることで、より多くの国民が納得するシステムを作っていけばそれでいいのだと思います。 しかし、 ・「雰囲気で批判し続け」たり ・「勉強もせずに文句を言」ったり、 ・「汗もかかずに相手の主張をバカに」すること などは、やはり批判されるべきだと考えます。民主主義国家は、国民みんなが勉強し、政治に関心を持ち、努力して、大変だけれども汗をかくことによって「みんなでいい国家を作っていく」国のことを言います。なので、日では「意見を主張すること」は全く批判されることではありませんが、「な~んにも勉強してません」は批判されるべきことなのです。 安保法制に関して、私は 誰か反論のある人? ~安保法案なんて、早く通せ~ というブログを書いたところ、ちゃんと勉強して

    安保法案を『違憲だ!違憲だ!』と叫ぶ全ての方へ 「勉強不足です。勉強してください」 : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/24
    特に,違憲でない理由は書いてなかった.
  • 首相、最低賃金「大幅引き上げへ全力」 - 日本経済新聞

    安倍晋三首相は23日に開いた経済財政諮問会議で最低賃金について、「大幅な引き上げが可能となるように中小企業の環境整備やサービス産業の生産性向上に全力を挙げる」と話した。最低賃金の引き上げを実現し、景気の底上げを図る考えだ。首相は「最低賃金引き上げに向けてしっかり対応していただきたい」とも述べ、関係閣僚に指示した。最低賃金は政府が企業に義務付ける最低限の時給だ。都道府県によって異なり、現在の全国

    首相、最低賃金「大幅引き上げへ全力」 - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2015/07/24
    軽減税率と同様に筋悪な政策と思うけどなー。景気対策としても低所得層への再分配としても。一見よさげな所も似てる。