今年の箱根駅伝で84.3%もの選手が着用し、大きな話題となったナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」。このシューズを履き、世界中で多くの選手が記録を更新したこともあり、昨秋から世界陸連が調査に乗り出した。 その世界陸連の発表を待たず、先日、イギリスのメディア「デイリーメール」や「タイムズ」などが競技用シューズの底の厚さに制限を設け、大会でヴェイパーフライの使用を禁止する見通しであると報道。一方で、「ザ・ガーディアン」はヴェイパーフライを販売禁止にする可能性は低いと報じている。 これを、かつての高速水着「レーザーレーサー」の問題と同列に語る向きも多い。2008年に英スピード社の水着「レーザーレーサー」を着た選手が競泳で世界記録を次々に塗り替えたが、後に規定で制限が加えられた一件だ。しかし、「“レーザーレーサー問題”と“ヴェイパーフライ問題”はまったく違う」と語るのが、駅伝マニア集団「EKI
1975年東京大学法学部卒業後、日本興業銀行入行。パリ支店長、パリ興銀社長、執行役員調査部長等を歴任し、みずほ総合研究所(株)専務執行役員チーフエコノミストを経て2011年4月より現職。2001-2011年3月テレビ東京系列「ワールドビジネスサテライト」レギュラーコメンテーター。 主な著作物:『大過剰 ヒト・モノ・カネ・エネルギーが世界を飲み込む』日本経済新聞出版社、2017年;『統計で読み解く日本経済 最強の成長戦略』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2013年;『日本の突破口』東洋経済新報社、2011年;『世界経済連鎖する危機』東洋経済新報社、2009年。 プロフィールページ 略歴を閉じる
こんにちは。 大石あきこです(*^^*) 昨日、2020年1月22日は、 山本太郎さんと馬淵澄夫さんが主宰する話題の超党派「消費税減税研究会」で、 左の反緊縮「薔薇マークキャンペーン」代表をしている松尾匡さん(立命館大学経済学部教授)が講師に招かれたそうですね。 その「消費税減税研究会」で「高橋洋一氏を呼んだ件」について、12月に、れいわ新選組代表の山本太郎さんと対談する機会があったので、その内容を以下、公開します。 対談は、3月に出版予定の私の「都構想を止めて大阪を豊かにする5つの方法」という本(この記事の末尾にイメージ写真あり)のためにお願いしたものですが、タイムリーな話題にも及びまして。 本には掲載しませんが、出版プレ企画として、以下公表します(山本太郎さんには原稿確認済みです)。 ■「消費税減税研究会」の真相(2019年12月対談) 大石 話題の「消費税減税研究会」についても、真相
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