2020年5月12日のブックマーク (3件)

  • 固定回線に置き換わる?5G回線をシェアして使うシャープのミリ波対応モバイルルーター|@DIME アットダイム

    今年2月、5G対応機器としてスマホとともに発表されたのが、シャープの『5Gモバイルルーター』だ。5Gの高周波帯域に当たる〝ミリ波〟に対応。光回線級の通信速度を誇る。そんなハイスペックな製品の活用法をジャーナリストの法林岳之さんに解説してもらった。 『5Gモバイルルーター』は、5Gに割り当てられた周波数帯域のうち「Sub6(サブシックス)」と呼ばれる6GHz帯未満に加えて「ミリ波」という28GHz帯にも対応。ミリ波はSub6に比べて帯域が広く、光回線相当の速さをウリとしている。ただし電波の指向性が非常に強いために、カバーエリアはかなり狭くなる模様だ。 そこで、シャープでは方向の異なる3つのアンテナを体に内蔵し、ミリ波の受信感度を高めることを追求。受信時最大約4Gbps、送信時約0・8Gbpsという超高速通信を可能にした。機器への接続は、Wi-Fi6、USB3.0接続、2.5GBASE-Tの

    固定回線に置き換わる?5G回線をシェアして使うシャープのミリ波対応モバイルルーター|@DIME アットダイム
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/12
    “受信時最大約4Gbps、送信時約0・8Gbps”
  • ベーシックインカムはどうだったのか? フィンランド政府が最終報告書を公表

    <フィンランド政府は、2017年から2018年にかけてベーシックインカムの社会実験を行い、このほど一連の研究成果をまとめた最終報告書を公表した......> ベーシックインカム(UBI:基礎所得保障)とは、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るのに必要となる金銭を定期的に支給するという政策である。 フィンランド政府は、2017年から2018年にかけてベーシックインカムの社会実験を行い、2020年5月6日、一連の研究成果をまとめた最終報告書を公表した。 失業手当受給者を対照群に心身の健康、幸福度などを分析 この実験では、2016年11月時点での失業手当受給者のうち、無作為に抽出した25歳から58歳までの2000名を対象に、2017年1月から2018年12月までの2年間にわたって毎月560ユーロ(約6万5520円)を支給した。なお、この期間中、就職や起業で収入を得ても、この支給額が減らさ

    ベーシックインカムはどうだったのか? フィンランド政府が最終報告書を公表
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/12
    “ベーシックインカムの受給者のほうが、生活への満足度が高く、精神的なストレスを抱えている割合が少なかった。また、他者や社会組織への信頼度がより高く、自分の将来にもより高い自信を示した”
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について。 No.16|吉森保

    またK値の続きである。おまえはK値教信者にでもなったのかと笑われそうだが、まあそんなようなものかもしれない。K値の有用性を理解した今それを訴えたいし、科学者としてもブレイクスルーが産まれた瞬間に立ち会えた喜びがある。だが、狂信者ではないのでご安心を。あくまで冷静である。 今回のCOVID-19流行では、国民ひとりひとりの自律的な判断と行動が制圧の鍵を握る。政府からの要請であれ何であれ、それが妥当だと納得できれば人は率先して動けるものだ。それはしばしば強制的都市封鎖より効果的だ。専門家を含め誰にも正解が判らない状況なので、もう嫌になった、考えるのもうんざりと思考停止してしまわず、自分なりに考えていきたいものだ。 とはいえ大量の情報が錯綜している一方で、肝心の判断材料に使えそうな指標や情報は乏しいというのが現実である。K値を含め私がSNSで一般の人に向けて発信するのは、微力だし間違いもあるかも

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について。 No.16|吉森保
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/12