2022年3月4日のブックマーク (4件)

  • タイラー・コーエン「ロシアキャンセルカルチャーはどこまで許されるのか」(2022年3月1日)

    Tyler Cowen “Anti-Russia sentiment is the new McCarthyism” Marginal Revolution, March 1, 2022 というのがBloombergに掲載された僕のコラムのテーマだ。以下はそこからの引用。 ニューヨークのメトロポリタン・オペラはロシアのプーチン大統領を支持した演者は出演させないと発表した。カーネギーホールも同じ対応をしていて、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスは予定されているボリショイ・バレエ団の公演をキャンセルしようとしている。これからももっと多くの団体が後に続くだろう。ロシアの現代美術界はそもそも資金面で苦境に喘いでいたが、主にプーチンの最近の行動によって美術館や収集家から追放を受けることを恐れている。 賢いやり方じゃない。 公正もしくは正確な境界線を引くのはまず不可能だ。2003年のもっと穏健だった時

    タイラー・コーエン「ロシアキャンセルカルチャーはどこまで許されるのか」(2022年3月1日)
    maeda_a
    maeda_a 2022/03/04
  • 日銀新総裁は「2%目標に理解ある人」と首相、デフレ脱却へ連携

    岸田文雄首相は4日の参院会議で日銀行の黒田東彦総裁の後任に関し、2%の物価安定目標に「理解のある方が望ましい」と話した。 首相の発言共同声明の考え方に沿って日銀には引き続き、経済、物価、金融情勢を踏まえつつ、2%の物価安定目標の実現に向けて努力されることを期待日銀総裁にはこうした考え方に理解のある方が望ましい  黒田総裁は2023年4月に任期満了となるため、「後任人事についてはその時点で日銀総裁に最もふさわしいと判断する方を任命することが基」とも述べた。2%物価目標の早期実現を明記した13年1月の「共同声明」を岸田政権下で再確認したことにも触れ、「デフレ脱却と持続的な経済成長の実現に向け、今後とも緊密に連携して取り組んでいく」と強調した。

    日銀新総裁は「2%目標に理解ある人」と首相、デフレ脱却へ連携
    maeda_a
    maeda_a 2022/03/04
  • 実は日本株の25%が10倍高 発掘する4つのポイントは 波乱相場は仕込みの好機 テンバガーの見つけ方を探る - 日本経済新聞

    ロシアウクライナ侵攻によって、ボラティリティー(変動率)が一段と高まり、不安定な展開が続く株式相場。だが見方を変えれば、相場全体が下落して割安な銘柄が続出する局面は、有望株を仕込む好機でもある。調整局面を好機として生かすなら、株価が10倍以上に上昇する大化け株の候補を狙うのも一考だ。購入時点から価格が下落しても、それで生じた含み益を帳消しにして大きな利益を上げることも期待できるからだ。そこで10倍株を達成した銘柄の特色を分析し、有力候補を見つけ出すポイントを探った。

    実は日本株の25%が10倍高 発掘する4つのポイントは 波乱相場は仕込みの好機 テンバガーの見つけ方を探る - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2022/03/04
    『当たり馬券を前もって見分けるポイントは』と言ってるような感じだね。
  • サハリン2日本撤退なら、「LNGは中国に行く」…日商会頭「考慮して結論を」

    【読売新聞】 日商工会議所の三村明夫会頭は3日の記者会見で、ロシア極東サハリンの天然ガス開発事業「サハリン2」から英石油大手シェル(旧ロイヤル・ダッチ・シェル)が撤退を表明したことについて、「(日企業は)すぐに『右へならえ』でや

    サハリン2日本撤退なら、「LNGは中国に行く」…日商会頭「考慮して結論を」
    maeda_a
    maeda_a 2022/03/04
    供給量が固定で、どこかが取ると他が同じだけ減るというゼロサム発想は「塊の誤謬」の一種では。もちろん供給減は日本のコスト増要因だが。ロシアにとっては需要減・価格大幅ダウンだから「困らすこと」にはなる。