2022年10月21日のブックマーク (3件)

  • だから「悪い円安」を放置するしかない…政府や日銀が金利引き上げを実行できない「4つの理由」 最悪の事態は「住宅ローン破綻者」の多発

    円安のメリットはまったくない」 円安によるデメリットが大きくなっていることは、円安の進行にともなう経済界の反応を見れば一目瞭然です。円安が急ピッチで進んだことを受けて、多くの関係者がいっせいに円安に対して懸念を表明したからです。 ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正社長は、2022年4月に行われた決算発表において「円安のメリットはまったくない」「これ以上、円安が続くと日の財政に悪影響」と発言しています。 日商工会議所の三村明夫会頭も、中小企業の多くが円安による悪影響を受けているとして「日経済にとって良くない」との見解を示しました。鈴木俊一財務相に至っては、「円安が進んで輸入品等が高騰している。悪い円安と言える」とかなり踏み込んだ発言をしています。 多くの国民を苦しめる「悪い円安」 為替の上下についてはメリットとデメリットがあり、厳密に言えば、「良い円安」も「悪い円安」も

    だから「悪い円安」を放置するしかない…政府や日銀が金利引き上げを実行できない「4つの理由」 最悪の事態は「住宅ローン破綻者」の多発
    maeda_a
    maeda_a 2022/10/21
    この方、相変わらず真っ当なことはほぼ言わないな…
  • 日銀 黒田総裁「物価上昇は一時的」金融緩和継続の姿勢示す | NHK

    日銀の黒田総裁は、都内で開かれた全国信用組合大会であいさつし、今の物価上昇は一時的だという認識を改めて示したうえで、賃金の上昇を伴った物価の安定的な上昇に向けて、大規模な金融緩和を続ける姿勢を示しました。 この中で黒田総裁は、21日公表された先月の消費者物価指数が生鮮品を除き、3%の上昇になったことに触れたうえで「先行きは年末にかけて、エネルギーや料品、耐久財などの価格上昇により上昇率を高めたあと、これらの押し上げ効果が減ることで、プラス幅を縮小していくと予想している」と述べ、今の物価上昇は一時的だという認識を改めて示しました。 また、日経済の先行きについて、新型コロナの感染動向やウクライナ情勢、それに資源価格や海外の経済・物価動向など、不確実性が極めて高いと指摘し「金融・為替市場の動向やその経済・物価への影響を十分注視する必要がある」と述べました。 そのうえで、黒田総裁は「経済をし

    日銀 黒田総裁「物価上昇は一時的」金融緩和継続の姿勢示す | NHK
    maeda_a
    maeda_a 2022/10/21
    日銀だけでなく民間エコノミストも、来年にはインフレ率が下がるという予測で一致。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA20AB30Q2A021C2000000/ むしろデフレ逆戻りの方が心配だから緩和維持は当然。というかやめたらおかしい。
  • 9月消費者物価指数3.0%上昇 31年ぶり3%台、円安響く - 日本経済新聞

    総務省が21日発表した9月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい生鮮品を除く総合指数が102.9となり、前年同月比で3.0%上昇した。消費増税の影響を除くと1991年8月(3.0%)以来、31年1カ月ぶりの上昇率となった。円安や資源高の影響で、料品やエネルギーといった生活に欠かせない品目の値上がりが続く。QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値(3.0%)と同じだっ

    9月消費者物価指数3.0%上昇 31年ぶり3%台、円安響く - 日本経済新聞
    maeda_a
    maeda_a 2022/10/21
    “23年1~3月期は2.47%と2%台の上昇が続き、同4~6月期に1%台の上昇になるとみている”日銀と同じく民間エコノミストも、来年はインフレ率が2%未満に下がると予測。なのに、なぜ金融緩和やめろなんて言う人がいるんだろ?