11月19日、トランプ前米大統領(写真)は、自身のツイッターのアカウント復活に関心がないと表明した。米フロリダ州パームビーチで8日撮影(2022年 ロイター/Ricardo Arduengo) [19日 ロイター] - トランプ前米大統領は19日、ツイッターのアカウント復活に関心がないと表明した。トランプ氏のアカウントを巡っては、ツイッターを買収した実業家のイーロン・マスク氏が復活させるべきかをフォロワーに問う投票を行い、過半数をわずかに上回る支持票が集まった。 トランプ氏のアカウントは昨年の米議会襲撃事件を受けて凍結されていた。 投票にはツイッターのユーザー1500万人強が参加。賛成票は51.8%だった。 マスク氏は投票結果を受けて「トランプ氏のアカウントを復活させる」とツイートした。 凍結前に8800万人のフォロワーを擁していたトランプ氏のアカウントは、フォロワーが増え始め米東部時間1