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2018年9月23日のブックマーク (3件)

  • 新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞

    パネル討論をする(右から)吉野健一、久禮旦雄、所功の3氏ら=京都市下京区の京都産業大で2018年9月22日、中津川甫撮影 来年の改元を控えた公開シンポジウム「元号の世界-最新の研究から」が22日、京都産業大むすびわざ館(京都市下京区)であった。研究者のパネル討論で皇室や元号に詳しい京産大の所功名誉教授が、政府が改元(来年5月1日)の1カ月前を想定している新元号の公表時期について、元号法に基づく正式決定前の段階で明らかにすることは「ルール違反になる」と指摘し、5月1日に公表し猶予期間を置いて6月から政令で施行する案も含めた幅広い議論の必要性を強調した。【中津川甫】 所氏は昨年6月成立の「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」に基づき天皇の退位が来年4月30日になったことを挙げ「平成は(4月30日の)真夜中に終わる。では次の年号はいつ決まり、発表されるかは大変重要な問題」と強調した。1979年成

    新元号:即位前公表「ルール違反」 京産大名誉教授が指摘 | 毎日新聞
    mag-x
    mag-x 2018/09/23
    法律ほどの強制力はないが、退位特例法の付帯決議に「元号を改める場合においては、改元に伴って国民生活に支障が生ずることがないようにする(後略)」と記したことを軽く見るべきではないだろうな。
  • 「あれやって」主人のくせ予測する家電 アマゾンが着手:朝日新聞デジタル

    デジタルトレンド・チェック! 「あれ、やっといてくれる?」と家の中で話しかけると、人工知能(AI)につながったスピーカーが「わかりました」と答えて用事を済ませてくれる。「あれ」は「テレビ番組の視聴予約」かも知れないし、「足りない日用品の注文」かも知れません。人が話すあいまいな言葉の文脈を解釈し、その意味を理解して、具体的に実行する──米アマゾン・ドット・コムが描いているのはそういう未来です。それは5~10年程度の近い時期になる可能性もあります。 同社は20日(現地時間)、社のある米シアトルで発表会を開催しました(写真1、2)。題材は、AIを利用した音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」の関連製品です。音声で操作するスマートスピーカー「Echo(エコー)」シリーズが主軸で、日でも昨年秋から発売されています。今回はそのEchoシリーズがリニューアルし、新しいモデルになりました。 しかし

    「あれやって」主人のくせ予測する家電 アマゾンが着手:朝日新聞デジタル
    mag-x
    mag-x 2018/09/23
    ワイ「あれ頼む」Alexa「はい。リモコンをお持ちしました」
  • 太平の江戸、忍者つらかった 甲賀の頭「秘術信用されない」 : 京都新聞

    甲賀市が刊行した甲賀忍者資料集の第2弾(同市役所) 「70歳前後より若い者は役に立たない」「学問が盛んになり、秘術が信用されない」。滋賀県甲賀市がこのほど刊行した資料集から、甲賀忍者が江戸時代の平和な世の中で自身の立場の衰退を嘆いたり、将来を不安視する姿が浮き彫りになった。編集した市教育委員会は「忍者が重んじられない状況への危惧など、ここまで切実な肉声を記した記録は珍しい。甲賀に限らず、当時の忍者全体に通じる問題ではないか」としている。 尾張藩に仕官した甲賀忍者に関する古文書の訳文や解説を載せた資料集「甲賀者忍術伝書-尾張藩甲賀者関係史料Ⅱ-」で、昨年刊行した資料集の第2弾。同藩に伝わる文書を紹介し、市内の民家で発見された文書の現代語訳も併載した。 尾張藩の史料は、甲賀の地で暮らしながら「忍び」として同藩に仕えた「甲賀五人」の頭(かしら)である初代木村奥之助(1600年代半ば~1723年)

    mag-x
    mag-x 2018/09/23
    忍者に限らず戦闘ニーズが減っていく時期。この時代、武術の多くが武道化(精神修養のためのツール化)という発展ルートを選んだんだよね。これが「極める」精神性の涵養に寄与したが、形式至上主義の元凶ともなる。