トランジション周期表は、クライアントワークでよく使われる画面切り替え表現を抽出し、元素記号表のようにルールをもとに並べたものです。
「海外事情」に寄稿した文章です。許可を得てこちらに転載します(初稿)。書いたのは昨年12月なのでデータはやや古くなりましたが、「総括」なので、内容は特に問題ないと思います。御覧ください。 緒言 日本の新型コロナ対策を「総括」、すなわち総合的なパースペクティブからまとめようとしたものが過去に2つ存在する。一つは、書籍になった「新型コロナ対応/民間臨時調査会 調査・検証報告書」[1]であり、もう一つは、政府が招聘した新型コロナウイルス感染対応に関する有識者会議が出した「新型コロナウイルス感染症へのこれまでの取組を踏まえた次の感染症危機に向けた中長期的な課題について」[2]である。 しかし、前者はどちらかというと「証言集」に近く、やや厳しい言い方をすれば、「個人の感想」集であり、属人的なものだった。データ解析、ファクトの解析には乏しかった。後者については政府に依頼されて役人が突貫工事でまとめたも
ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを測る指標、それがFour Keysです。「Four Keysはすぐに上がる数字ではなく、地道で本質的な取り組みをしながら、数値を見ることで自分たちはうまくやれていることを確認するもの」と語るのは、Findyのプロダクト開発部でエンジニアリングマネージャーを務める栁沢正二郎さん。 栁沢さんが開発に携わっているFindy Team+は、エンジニア組織がパフォーマンス改善に利用できるSaaSです。GitHubのリポジトリやJiraのイシュートラッキングなどを解析して、エンジニアやチームのパフォーマンスを数値化できます。2022年8月には、Four Keysについても可視化・分析できる「DevOps分析」機能をリリースしました。 注目したい点は、Findy Team+の開発組織自身がFindy Team+をドッグフーディングしていること。つまり、Four K
参議院の憲法審査会での議論をめぐって、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の小西洋之議員は「審査会の毎週開催はサルがやることで、蛮族の行為だ」と述べました。 国会での憲法論議をめぐっては、衆議院の憲法審査会が、今月に入って毎週開催されていて、参議院の憲法審査会も、29日の幹事懇談会で、今の国会で初めてとなる審査会を来月5日に開催することで与野党が合意しました。 幹事懇談会のあと、野党側の筆頭幹事を務める立憲民主党の小西洋之議員は、記者団に対し「参議院では、毎週開催はやらない。毎週開催は、憲法のことを考えないサルがやることだ。何も考えていない人たち、蛮族の行為で、野蛮だ」と述べました。 そのうえで「憲法をまじめに議論しようとしたら、毎週開催はできるわけがない。衆議院の憲法審査会は、誰かに書いてもらった原稿を読んでいるだけだ」と述べました。
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