セカンドライフ (Second Life) はじめ方から稼ぎ方まで 公開日時: 2007/05/25 11:12 著者: AberantCorpses Yue 続いてこちらも読んでみました。 ラケータ セカンドライフ (Second Life) はじめ方から稼ぎ方まで 本書は前の本同様全ページカラーで大変見やすい構成になっていますが、初歩的なオブジェクトの作り方の説明などが載っているため若干厚いです。 載っている内容のレベルとしては、超初歩(登録の仕方)?初歩の上(簡単なオブジェクトの作り方)程度といった感じで、画像を大きく載せてビジュアル的に見て分かるようにした構成です。 インワールドの名所案内のページは、特に写真で”見せる(魅せる)”構成となっており、まだ行ったことのない場所も紹介されていたのもあり思わず後で訪問したくなってしまいました。 また、低スペックPCのユーザー向けに
指定したexeファイルを、そのアプリに現在日時を誤解させた状態で起動させるツール「RunAsData」がリリースされた。つまるところ、例えば23日前にインストールした30日試用制限付きシェアウェアを、「現在は一週間後だ」と誤解させて起動すれば、「試用期間終わりです」ということになる(なんかちがう)。「IEHistoryView」など小粒ツールで有名な海外フリーソフト作家Nirsoftの新作ツールなのだが、コマンドラインオプションを使えるので、「○○というexeを○○な日時で起動」というショートカットを作れるなど使い勝手が良い。実験とか、あえて30日無料なシェアウェアを23日間しか使わないとか、そういう感じに活用すれば良いんじゃないかと思う。 「RunAsDate」を作者のページからダウンロードして適当なフォルダにコピー。起動してexeファイル・誤解させる日時を設定し「Run」。ここでは5
先日の「習作UI: 縁日の金魚を再現してみた」というエントリー。特に深い意味もなく作ったのだが、ソフトウェア・エンジニアを目指す学生さんのためにひとこと付け加えておきたいのは、この業界で本気で成功しようと思ったら、この程度のプログラムは、シミュレーションの専門家でなくともサクッと作れるように自分を鍛えておかなければいけない、ということ。 この業界で働きはじめると、担当した仕事によって、データ解析・Java・3D・シミュレーションなどのある特定の分野のプログラミングの経験を積むことになる。そういった経験を通して特定の分野を深堀りしてエキスパートになるのはおおいに結構なのだが、往々にして落ち込んでしまうのが「ボクはJavaのエキスパートだからRubyではプログラムは書かない」、「シミュレーションのことならそれに詳しいエンジニアがいるんだからその人に頼んで」、「今からFlashを勉強している時間
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