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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (8)

  • "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。

    (Leopard Preview.app's potential) アプリケーションの名前こそ「プレビュー」だが、すでに機能は「レタッチ」レベルなのであった! The application's name is "Preview", but the function is "retouch" level! スクリーンショット(Screen capture) ウィンドウの影なし撮影ができる。(command-shift-4 & spaceの影あり撮影と使い分けると便利) "File >> Grab >> Window" is without shadow.(Properly, we can use that "command-shift-4 & space" is with shadow.) タイマー撮影ができる。 "File >> Grab >> Timed Screen" command

    "プレビュー.app" の底力 - ザリガニが見ていた...。
  • 迷路の最短経路を求めるには? - ザリガニが見ていた...。

    相当、出遅れた感はあるが、以下の試験問題をやってみた。(Rubyで) さて試験問題です。 内容は、壁とスペースで構成された迷路が与えられたとき、スタート地点からゴール地点に至る最短経路を求めよ、というものです。 たとえば、S:スタート G:ゴール *:壁 $:解答の経路 としたとき、 ************************** *S* * * * * * * ************* * * * * ************ * * * * ************** *********** * * ** *********************** * * G * * * *********** * * * * ******* * * * * * **************************という入力に対し、 **************************

    迷路の最短経路を求めるには? - ザリガニが見ていた...。
  • シェルスクリプトでコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。

    最近、俄然、興味が湧いてきたコマンド。もし、欲しい機能に見合うコマンドがなかったら、自分で作るしかない。そのうち作ってみたいという希望もある。調べてみた。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 bash シェルスクリプトは今までも多少なりとも使っていたので、片言だがなんとか使っている。 基 以下のスクリプトを~/Documents/hello.shとして保存した。 #!/bin/sh echo Hello, World! hello.shに実行権限を与える。 $ chmod +x ~/Documents/hello.sh パスを指定して呼び出せば、Hello, World!と表示された。 $ ~/Documents/hello.sh Hello, World! 引数の処理 有用なコマンドは、ほぼ間違いなく引数を伴う。 引数で渡されたデータを処理して、価値のある情報を出力してくれ

    シェルスクリプトでコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。
  • C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。

    前回に続き、今度はC言語でコマンドを作ってみた。既存のコマンドにはない新しい機能が欲しかったら、多分、C言語で実装することになるのだと思う。OSXAPIを利用するにも、ObjectiveC(ベースがC言語)の流儀でアクセスすることになるし。 作業環境 MacBook OSX 10.6.2 Developer Toolsをインストール済 基(Xcode利用) Xcodeを起動する。 新規 Xcode プロジェクトを作成。 Mac OSXのApplication >> Command Line Toolを選択して、右下の[選択...]ボタン。 プロジェクト名にhelloと名前を付けて保存した。 プロジェクトが開いたら、ビルドと実行ボタンを押す。 デバッガコンソールが開いて「Hello, World!」と表示された。 すでに、helloコマンドは出来上がっていた! コンパイルされた実行コード

    C言語でコマンドを作るまで - ザリガニが見ていた...。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

    サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
  • iPhone購入後、最初にやってみたこと - ザリガニが見ていた...。

    作業環境 iPhone 3GS ホワイトプラン S!ベーシック パケット定額フル OS 3.0(7A341) MobileMe利用 パスワードによる保護 iPhoneを利用する時、パスワードを要求する設定にした。 設定 >> 一般 >> パスコードロック:オン Safariの設定 IDとパスワードを自動入力する設定にした。 設定 >> Safari >> 自動入力 >> ユーザ名とパスワード:オン My SoftBankの新規登録 自分のiPhoneのSafariを起動。(重要:パソコンのSafariではダメだった) ブックマークを開いて、第1階層を一番下までスクロール。 ブックマークのMy SoftBankを選択。 開いたページのMy SoftBankボタンを押す。 開いたページの新規登録ボタンを押す。 開いたページの案内に従いながら、次へボタン何回も押しながら、登録を完了する。 これで

    iPhone購入後、最初にやってみたこと - ザリガニが見ていた...。
  • 機能を見極めてmoduleに抜き出す - ザリガニが見ていた...。

    restful_authenticationは、ログイン認証という限定された機能を、適度なサイズで提供してくれている。ログイン認証には多くのRailsの技が駆使される傾向にあり、コードを眺めていると勉強になることが多い。今回はモジュールの使い方に注目してみた。 restful_authentication classic版のUserモデルの実装は以下のようになっている。 保存データの検証、アクティベーションに関する処理、パスワードのエンコード・デコード・照合、ログイン状態の維持等、とても多くのことをこなしている。 # ---------- app/models/user.rb ---------- require 'digest/sha1' class User < ActiveRecord::Base # Virtual attribute for the unencrypted pas

    機能を見極めてmoduleに抜き出す - ザリガニが見ていた...。
  • マウスでクリックするようにテストしたい - ザリガニが見ていた...。

    モデルやコントローラー単体での動きが予想通りであることを確認できると、やはり最後はサーバーを起動して、マウスでクリックしながら全体の動きに問題が無いか確認したくなる。1アクションで複数モデルを同時に保存するサンプルプロジェクトでは、ある段階から、自分は以下の操作を何度も繰り返したことを思い出す。 伝票リストの一覧を開く。 伝票リストから「編集」リンクをクリック。 明細行の1行目で「挿入」リンクをクリック。 明細行の2行目で「コピー」リンクをクリック。 明細行の1行目で「削除」リックをクリック。 「修正する」ボタンを押して編集を完了する。 伝票に明細行が1行追加されたことを確認して満足! 最初から上記の手順が確定していた訳ではなく、何度となくマウスでの確認操作を繰り返しているうちに、自然とそのような手順になったという感じだ。たぶん意識のどこかに、より少ない手順で、より多くのことを確認したい、

    マウスでクリックするようにテストしたい - ザリガニが見ていた...。
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