ユーザー系SI企業で業務アプリケーション開発に携わってきた中堅ソフト技術者が、最先端インターネット・ビジネス・システムのコンサルタントを志望。第2次面接で技術統括担当の面接官がチェックした要件とは? (取材・文/須田忠博 総研スタッフ/高橋マサシ) 作成日:03.05.21 会社の業務内容そのものよりも、方針や手法の部分に疑問を抱き、転職を考えるソフトエンジニアがいます。しかし多くの人は、行動に移す最初の一歩が踏み出せません。今回はその壁を越えて転職に成功した方を紹介します。
転職成功者の声 転職を決意したきっかけや入社の決め手、今後のキャリアパスなど、 リーベルの支援で転職を果たした人たちのリアルな声をお届けします。 プロフィール 慶應義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻課程修了後、国内大手電気メーカーに就職。SEとして公共機関などのネットワーク構築に携わる。2年在籍後、ネットワークセキュリティ関連会社に転職。技術本部主任として、ファイアウォール、侵入検知システムの技術サポートやセキュリティ監査に携わった後、外資系コンピュータベンダー会社に入社。セキュリティコンサルタントを4年半務めた後、IIJテクノロジーに入社する。 会社の求める人材像と自分の方向性の違い 「回数は多くなりましたけど、転職を重ねながら自分の焦点を絞っていったのだと思います。今、やっとやりたい仕事に辿りついた気がします」 IIJテクノロジーに入社した根岸さんは、今回で3回目の転職。32歳と
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ) IIJの技術を結集した高度なサービスをSI部門が展開 自前のサービスと設備で、他社にできないシステムを作る #インターネットイニシアティブ インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、1992年、日本初の本格的商用インターネット接続事業者(ISP)として創業し、文字通り日本のインターネットを作ってきた。今では国内最大規模のインターネット網を構築し、その信頼性の高さから、国内1万3000社にIPサービスや自社開発したセキュリティ、クラウド、モバイルのネットワークサービスを提供している。 そうしたサービス事業が目立つ会社ではあるが、もう一つの事業の柱となっているのがシステムインテグレーション(SI)事業だ。同社は、大別すると独自のサービスを開発する部門であるテクノロジーユニット(TU)と、営業部門と共にSIを手掛けるシステムエンジニアが所属す
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