科学的なアプローチでスポーツに斬り込むサンケイスポーツ東京発刊55周年企画「科学特捜隊」の第2回はプロ野球の投手トレンド編。昨季パ・リーグで最多勝(16勝)、最優秀防御率(1.97)の2冠に輝いた西武・菊池雄星投手(26)、昨季12勝を挙げてブレークした広島・岡田明丈投手(24)の最新魔球に着目した。スライダーとカットボールの中間球「スラッター」が驚異的な効果をもたらしていることが判明した。 (取材構成・伊藤昇)
![【科学特捜隊】進化する変化球「スラッター」の威力を知る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dfde89adfd1f23076cc1815ba524f771c7024ed7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sanspo.com%2Fresizer%2FByqqU0jJxSl-6W5otK044OEKUZQ%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2F5ZSZB4YUWBI3VLL4NJDQXC3OGA.jpg)
エンゼルスの大谷翔平(23)が代打出場するだけでメディアが大騒ぎするほど、全米でその衝撃の“二刀流”が話題となっているが、スポーツメディアの「ジ・アスレチック」は、カンザスシティに遠征中のマリナーズのイチロー(44)に、その大谷についてのインタビューを行い、「イチローが大リーグを熱狂させた17年後、彼は今、大谷翔平に畏敬の念を抱いている」という記事を報じた。 同記事は「イチローは大リーグに来た過去最高の日本人選手だが、過去最高でいられる時間は、そう長くないのかもしれない。大谷翔平は大リーグでデビューして2週間弱で大リーグを完全に変えてしまった」と、大谷が、イチローを超える選手になるのではないか、という期待感を伝えた。 そしてイチローの「試合前の準備や練習で大谷翔平が100マイル(約161キロ)を投げ、本塁打を打っていたら、人は、それを見て驚くはずだ。そして、それを試合の中で見れば、もう説明
(セ・リーグ、阪神4-1広島、2回戦、阪神2勝、11日、甲子園)高橋遥の父・智太郎さん(58)は、甲子園のアルプス席で観戦。初登板初先発での勝利を見届けると、「1回目で勝てるとは…。本当によかった」と胸をなで下ろした。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く