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2017年2月9日のブックマーク (2件)

  • 立憲主義を愚弄する稲田朋美防衛大臣は、即刻、辞任すべきである! « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ジャーナリストの布施祐仁さんのスクープを端緒に、「南スーダン派遣部隊の日報隠蔽問題」は、ようやく国会でも活発な議論が展開するようになった。(参照:神奈川新聞) 日報隠しの問題や、新たに「見つかった」日報の内容について質問に立った民進党・小山展弘の質問に対し、稲田朋美防衛大臣は、8日、衆院予算委員会で、 「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」 と、答弁した。 繰り返すが、答弁の内容は 「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」 である。 つまり稲田朋美防衛大臣は、「憲法9条の内容に抵触する事象は発生しているが、その事象をその事象として表現すると、憲法9条に違反する可能性があるから、そうとは言わず、別の言葉を使っている」と言って

    立憲主義を愚弄する稲田朋美防衛大臣は、即刻、辞任すべきである! « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「殺傷行われても、『戦闘行為』は紛らわしい」 稲田氏:朝日新聞デジタル

    南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加していた陸上自衛隊の日報に「戦闘」があったと記されていた。法的な意味での戦闘行為があったとすれば、PKO参加に違憲の疑いが出てくる。9日の衆院予算委員会でも、昨年7月に現地で起きた、この大規模戦闘の評価をめぐり、「法的な意味での戦闘行為ではない」と主張する稲田朋美防衛相と、「実際は戦闘なのに衝突と置きかえて事実を隠蔽(いんぺい)している」と追及する民進党議員の間で論争が続いた。 ◇ 民進・後藤祐一氏 昨日、稲田朋美防衛相は憲法9条との関係で、こう述べている。「国会答弁する場合にはその法的において、法律においても規定されている(戦闘という言葉は)、また、憲法9条上の問題になる言葉を使うべきではない、ということから、私は一般的な意味において武力衝突という言葉を使っております」。憲法9条の問題になるとまずいので国会答弁する場合は「戦闘」という言葉を使わ

    「殺傷行われても、『戦闘行為』は紛らわしい」 稲田氏:朝日新聞デジタル
    magi-cocolog
    magi-cocolog 2017/02/09
    稲田氏を責めない馬鹿は、自分が支持していない政策でこんな答弁されたらどう評価するか考えよ。