筑波大学の研究最前線へ - TSUKUBA JOURNAL
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夫「夏どっか旅行に行きたいね」 私「なに言ってんだおまえシャチクだろ」 こんな会話が行われていたわが家であるが、なんとも奇跡的に夫が8月に2連休をとれることになった。やっぴー!(2連休で喜ぶこと自体どうかしてる) 去年の夏は京都へ行った。 今年はどこへ行こうか。 2連休という短さと子連れということであまり遠出はできないが、それでも旅行にいけるというのはやはり嬉しい。 わが家の旅行計画アンドもろもろの手配担当はこの私である。(なぜなら夫はシャチクだから) そして私はこの作業こそが旅行の楽しみのピークであると考えている。 ** 行きたい土地のガイドブックを買えば、そこからはもう楽しい旅の始まりだ。 ページをめくるごとに私は自然に囲まれた山の上でやっほーし、コバルトブルーの海できゃっきゃうふふするのである。 歴史的建造物を見ては感嘆の声をあげ、大自然の中で深呼吸をする、 はずなのだが… 実際はこ
6月18日に行われた東京都議会の一般質問で、みんなの党の塩村文夏議員が子育て支援等に関する質問中に性差別的なヤジを受けた。「早く結婚したほうがいいんじゃないか」と。このヤジ問題は大きく報じられ、23日になってようやく本人が名乗り出た。 自分は今回の騒ぎに当初から強い違和感を覚えていた。質問をした塩村議員やヤジを飛ばした鈴木章浩議員、それをかばっていたと非難されている東京都の自民党にではない。ヤジ問題で大騒ぎをしている人たちにだ。 「日本はいつの間に女性差別に対してこんなに厳しくなったんだろう?」と。 ■「女性優遇」「逆差別」を許せない人たち。自分は過去に「日本の不景気は女性差別が原因だ」という記事を5回も書いた。これは女性が雇用で冷遇されていることがいかに景気悪化に拍車をかけているか、という内容だが、記事を書くたびに賛同コメントと同じくらい誹謗中傷・罵詈雑言コメントも受けた。 最近でも女性
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