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scienceに関するmagi107のブックマーク (9)

  • 超巨大ブラックホールの姿

    なんだか予想してた画よりもディスコっぽいなぁ。 なんでもかんでも光さえも全てを飲み込むブラックホールの姿を見る事はできません。ではこのカラージグザグは? M87銀河の真ん中にある超巨大ブラックホール、太陽66億個分の大きさです。M84銀河は地球から遥か遠く、5千万光年向こうにあります。ハッブル宇宙望遠鏡を使って撮られたこのカラージグザグ画像は、ブラックホール周辺のスペクトル画像。ブラックホールは見ることができませんが、その周辺で何が起きているかは見る事ができます。この画は銀河の中心でのガスの急速な回転の動きを表しているのだそうです。 [NASA] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    超巨大ブラックホールの姿
  • 太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール

    宇宙規模のご近所さんの中では1番のぽっちゃり系だそうです。 M87銀河の近くにあるこのブラックホールの重さはなんと太陽66億個分。1口で我々の太陽系をパクリといけちゃう大きさです。テキサス大学の天文学者Karl Gebhardt氏が米国天文学会(American Astronomical Society)で発表したところによりますと、(地球から観測した)この近辺の宇宙では最も重いブラックホールだそうですよ。その巨大さと5千万光年離れたところにあるとわかっていることから、そのうちにM87銀河からこのブラックホールの映像を撮ることができるのではないか、と期待されています。宇宙規模で言えば、このブラックホールはほんのすぐそこ裏庭にあるようなもの。ブラックホールにここまで接近するのは、ブラックホール周辺で何が起きるのかを研究するまたとないチャンスだと、Gebhardt氏は話します。 銀河系のご近所

    太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール
  • 2010年の科学的事件TOP10

    2011年はどんな年になるんでしょう? どんな科学技術の進歩があるんでしょう? わくわくしますね。 2011年の科学的大発見はまだ発表されていないので、2010年の科学的事件TOP10を振り返ってみたいと思います。 以前にギズモードで紹介した内容については、リンクをつけておくので詳しく知りたい方は、そちらもどうぞ。 世界初の物の色の恐竜(ギズモードの記事) いままで恐竜の絵に表現されていた色は推定に過ぎませんでした。 しかし、アンキオルニスの色は今までの推定とは違います。 化石にメラニン色素を含む羽毛細胞が発見され、そのメラニンの組成を調べて、現在の鳥の羽毛細胞と比較することで色を特定しました。 全体的には灰色、頭頂部と喉にある斑点は明るいオレンジ、羽に白い模様が入っていると考えられています。 人工生命体?! (ギズモードの記事) クレイグ・ベンター研究所では5月、人工ゲノムを作ることに

    2010年の科学的事件TOP10
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「なんで議員は○○君って呼ぶの?」小学生の素朴な疑問が品川区議会を変えた 「君」から「議員」へ 他の自治体は?

    47NEWS(よんななニュース)
  • 河北新報 東北のニュース/表面は通電「トポロジカル絶縁体」 室温で安定、新型発見

    表面は通電「トポロジカル絶縁体」 室温で安定、新型発見 結晶内部は電流を通さない絶縁体だが、表面は電気を流す特徴を持つ「トポロジカル絶縁体」の新物質を、東北大大学院理学研究科の佐藤宇史准教授(固体物理学)らの研究グループが発見した。室温で安定して機能するトポロジカル絶縁体が作られたのは初めてで、実用化が期待される。消費電力が低い電子部品や超高速コンピューターの開発が大きく進む可能性があるという。  トポロジカル絶縁体は電子が質量ゼロのため非常に高速で動ける上、電子の動きが不純物に邪魔されない性質も備え、小さいエネルギーで稼働できる利点がある。  研究グループは理論的にトポロジカル絶縁体になり得ると予測されていたタリウム、ビスマス、セレンの化合物に着目した。比率を調整しながらこれらの物質を混合。高温で溶かした後、徐々に冷やして大型の結晶を作ることに成功した。  紫外線を当てて放出される電子を

  • 「暗黒物質」観測装置が完成=東大 国際ニュース : AFPBB News

    XMASS実験装置の水槽内の真空容器に入れられている暗黒物質検出器。暗黒物質の直接検出と正体解明は世界的な競争になっており、成功すればノーベル賞級の成果(東大神岡宇宙素粒子研究施設提供) 【時事通信社】

  • あなたの人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? : らばQ

    あなたの人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? 日々の移ろいは速く、着いていくのが大変です。つい先日は無理だったことが、明日にはもう当たり前になっていることさえあるほどです。 さて、海外掲示板で「人生で圧倒させられた事実ってある?」と言う質問が投げかけられていました。 その中から、興味深いと思った回答を抜粋してご紹介します。 人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? ・我々の体内にある原子は、銀河に新星の粒子となって散りばめられる星にある中心核の核反応によって形作られるということ。 ・質量保存の法則によると、我々の体を作る原子はこの惑星の何十億年の歳月を経て、全ての生物や物体に再利用され移っていく。この自然界の継続した元素の再編やリサイクルにより、今現在我々の体内にある原子が実はかつてティラノサウルスや、ヒトラー、ダ・ヴィンチ、ニュートンの中にあったものという可能性を否定できな

    あなたの人生で一番ぶったまげた事実って、どんなこと? : らばQ
  • 相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証 | WIRED VISION

    前の記事 土星のオーロラを動画で見る 相対性理論「時間の遅れ」、日常世界で実証 2010年9月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg 米国立標準技術研究所(NIST)が開発したチップサイズの原子時計(今回の研究とは別のもの)。画像はWikipedia きわめて正確な原子時計を使って、科学者たちが「時間の遅れ」を観測した。これは、[運動や重力によって]時間の進み方に違いが生じるという奇妙な現象であり、アルベルト・アインシュタインが相対性理論において予言していたものだ。 「非常に精度の高い現代の技術をもってすれば、とらえるのが困難なこれらの効果を、リビングルームのような場所でも観測することができる」と、セントルイスにあるワシントン大学の物理学者Clifford Will氏は話す。 時間の遅れ現象は

    magi107
    magi107 2010/09/28
    ほんと、世界ってフシギだ
  • おおぐま座にある銀河、M82星雲から未知の物体が謎の電波を発信(英国研究) : カラパイア

    From the X Files Dept: Mystery of Radio Waves Emitted From Nearby Galaxy Still Unsolved ジョドレルバンク天体物理学センターの天体物理学博士、トム・マックスロウ氏は、この現象がいったい何なのかは予測不能」とし、「これが宇宙を別の宇宙へ引き込むブラックホールというものなのか?」と、自問自答している。 最近の研究で「宇宙は入れ子構造になっている可能性が高い」と判明したが、より大きな宇宙の中での短い波長であるガンマ線バーストは、それより小さな宇宙の中で、なぜか長い波長の電波として姿をあらわすという。 この長い波長の電波は、マックスロウ氏らが、世界最高レベルの精度を誇るマーリン・ネットワークでM82星雲の星の爆発を観察していた時に現れたとのだそうだ。 2.3日間だけ、あるポイントから強い電波が放出され、輝きを増し

    おおぐま座にある銀河、M82星雲から未知の物体が謎の電波を発信(英国研究) : カラパイア
    magi107
    magi107 2010/09/19
    ホワイトホールであってほしい
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