ブックマーク / www.catandmusic.com (22)

  • モヤモヤする保護猫引き取りの条件 - 猫と音楽

    前回、保護を譲渡してもらうにあたっての条件について「うん、まあそうだろなあ」と僕個人が感じたものについて書いてみました。 今回は、その逆です。逆って言うと語弊がありますね。 前回の記事が『納得出来たもの』なので、逆だと『納得できなかったもの』になっちゃうのですが、違います。 ニュアンスとしては『気持ちはわかるけどモヤモヤするもの』が一番近いかも知れません。 念のために再度申し上げます。 僕自身は「たまたまに詳しいおかげで、10年近くと暮らせている素人」です。これからを飼おうと思われている方々よりは、少し詳しかったりするのかも知れませんが、経験以外の差はありません。 ですので、こちらに書かせていただいた感想も、「自分のケースで考えてみた」ものです。つまり狭い世界の浅い経験でモノを言ってるのが僕ってことです。 なのでこの記事の内容を参考にされて、なんらかの被害があったとしても僕とし

    モヤモヤする保護猫引き取りの条件 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/28
    ねこの幸せのために、100からお互いの譲れるところを引き算して50のラインにする、とても分かり易い話です。ねこと暮らすうちに、保護主さんの言うことも分かってくることも多いです。「両者の願いは同じ」ですね(*^-^*)
  • 猫を迎える条件で納得出来たもの - 猫と音楽

    クレジットカードの審査より厳しい」 「こんな面倒くさいならペットショップで買うからいいよ」 最近保護譲渡の条件について、色々なご意見を目にしたりします。 僕のも、有志の方々と一緒に保護ボランティア的なものをやっております。彼女たちは、どんな条件を提示しているのだろう? と疑問に思ったことがありました。訊いてみると… 「私個人は、そんな完璧を求めてないんだけどねえ」 と、なんとも煮え切らないことを言っています。多分彼女が一緒に活動する集団の中でも見解の相違があったりするのでしょうか。 ここは細かくつっこむのは野暮だな、と気づいた僕は少し調べてみることにしたのです。 結論から申し上げると、保護をひきとるにあたっては、実に様々な条件があることがわかりました。なんとなく2匹のたちと暮らしている僕からすると「そこまでするの?」と思ったり「まあ、当然よね」と思ったりするようなものまで、色々

    猫を迎える条件で納得出来たもの - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/24
    うちのニャンズの保護主さん、とても親切な方々でした。条件が厳しいのは、それだけ保護ネコに愛情があるからだと思います。条件に合わない部分は「じゃあ、こうしましょう」と相談に乗ってくれる感じです(´∀`)。
  • 猫を愛したお爺さんの話 - 猫と音楽

    何かへの愛情を持った場合、色んな表現方法があるかと思います。 例えば、特定の女性を好きになった場合「たくさんお話をしてみよう」とする人もいれば「彼女にプレゼントをしまくろう」とする人もいるでしょう。もしかしたら彼女の為に「歌を歌ってみよう」という奇特な方もいるかも知れません。 そうなんです、愛情の表現方法は実に様々なんです。 愛情の表現方法に多分正解はありません。「正解のようなもの」があったりするだけです。 今回は僕が今の場所に住み始めたときに知り合った、お爺さんのお話です。 これ以上ないくらいを愛したお爺さんのお話です。 下見時点でアラート 色んないきさつで、今住んでいる自宅の購入を決めるときのことです。 「かなりの下町」という知識くらいはあったのですが、その場所に全くなんの知識もなかった僕は偵察に出かけることにしました。 初めて降りる駅を出て、不動産屋からもらった資料を手に下町風情そ

    猫を愛したお爺さんの話 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/23
    素敵なおじいさんが御近所に住んでいたのですね。年齢からすると大往生でしょうか。奥様とのご夫婦の会話が胸にしみます。大量のキャットフード、おじいさんの思いが溢れてきそうです。今頃天国でネコといますよね。
  • 猫と暮らすまで、当然ではなかった景色 - 猫と音楽

    珍しく実家の母(僕の実母)がやってきたときのことです。 リビング・洗面所、その他全てのスペースを我が物顔で歩き回るたちを見て、ぎょっとしていました。そして母が座ろうとしていたソファに「俺が先だぜ」と言わんばかりにすすっとやってきて、どんと眠りだしたアメショーを見てもっと驚いたようでした。 ツーシーターのソファでしたので、仕方なくその隣に距離をとって座った母は、帰り際にガムテープがないか、と訊いてきました。そうです。服についたの毛をガムテープで丹念に取り払い、それでやっと安心したかのように、帰路についたのです。 基的に『動物と人間の生活スペースはきっちり分けたいタイプ』の彼女にとって、家と暮らす我が家の(というよりは現代の)スタイルは見慣れぬものだったのでしょう。僕はそんな家庭に育ったのでよくわかります。 これが良い悪いではなく、『昔はそうだった』のも理解していますし、僕が独立して以

    猫と暮らすまで、当然ではなかった景色 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/14
    PCトラブル、大変でしたね。復旧出来て良かったです。私も、家の中で動物を飼うなんて考えられないタイプの人間でした。ニャンコと暮らしはじめて、今や別の人間のようなりました(笑)。
  • 猫は完璧なのか? - 猫と音楽

    『完璧』って簡単に言いますけど、もちろん大変難しいことです。 今まで長いことサラリーマンなんてものをやって来ましたが「完璧だった仕事はあるか?」と訊かれると、そこまでやりきったのはなかったなあ、が実際のところだったりします。 僕も名前くらいは知っている偉人『レオナルド・ダ・ヴィンチ』は、のことを「完璧な生き物だ」的発言をされていたと記憶しておりますが、実際のところは完璧でしょうか? 記事とは関係ないのですが、先日の巨大保護との出会いの写真がありました。 今回はは完璧なのか? という記事です。そして彼らの生態について触れるにあたって少し排泄に関しても触れます。お事中の方すいません。 寝相が悪くて落下 これはを飼われている方なら大抵ご経験があると思います。 我が家でもアメショーのほうは比較的頻繁にやらかします。黒のほうはまだ一度も見たことがないのですが、多分やってそうな気がします

    猫は完璧なのか? - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/07
    奥様、流石ですね。猫のことを良く知り尽くしていらっしゃる(ノ´∀`)ノ。素直に相槌を打つ所が、また素敵です(☆。☆)。猫は完璧でも完璧でなくても人生に必要な存在ですね(*´ェ`*)。
  • 未知との遭遇 - 猫と音楽

    人間社会でもそうだと思うのですが、『知らない人』『未知な人』と接点をもった場合の対応は色々だったりします。 温かく迎える方もいれば、馴染むまで時間のかかる方もいらっしゃいます。もちろん、とにかく変化に対応することが嫌いなタイプの方もいらっしゃるかと思います。 たちのケースはどうでしょうか? 我が家の現状 ご存じの方もいらっしゃると思うのですが、我が家には現在飼いが2匹おります。簡単に申し上げると、このような2匹です。 アメショー:とにかく動じないタイプ。ペットショップの売れ残り。 黒:臆病と慎重さで出来ているタイプ。野良出身。 更にですね、彼ら2匹に追加して、現在が保護しているが1匹おります。 保護:巨大。白と黒のぶち模様。人懐こいとのことですが僕のことは警戒。 つまりこの屋根の下に合計3匹のがいる状況です。 ただ彼らが顔を合わせる機会があるかというと、保護のほうは我が家

    未知との遭遇 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/04
    アメショさん、フランクなんですね(笑)。鼻チューだなんて、フレンドリーですね(☆。☆)。のんびりと生きてる黒ねこさんの写真が可愛い~。瞳がアンバーのイエローなんでしょうか?凄く綺麗なイエローですね。
  • 猫は守り神だと誤魔化した日 - 猫と音楽

    いったい自分が何歳くらいから一人で寝るようになったのか、記憶にありません。 自分の場合だと下に兄弟がいたので、『子供たちの寝室』に兄弟で寝ることになっていました。じゃあそれがいつからだったか、と言われるとやはり曖昧です。むしろ親と寝た記憶がほとんどなかったりします。 さて、一人っ子の我が子ですが小2の今現在も、基的にはママと一緒に寝ています。と言っても寝つきのタイミングだけで、寝息を確認するとはリビングに戻ってきます。つまり、一度寝入ってしまった後、しばらくは彼は寝室でひとりっきりの状況です。 子供の夜泣き 育児をされた方ならほとんどの方がご経験されている事だと思うのですが、子供の夜泣きには相当手を焼きました。 「お、やっと寝た」と全神経を集中させて音をたてずにその場を離れても、数分後には泣き声が聞こえてきます。その度に(主に、いや、ほとんどでした)息子の傍に戻り、背中をさすったり

    猫は守り神だと誤魔化した日 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/05/03
    ”猫は守り神”間違いないと思います!!息子さん、素敵な大人になると思います。
  • 猫を飼っていての失敗3選 - 猫と音楽

    このブログでと暮らしていくにあたっての、えらそうなことをいくつか申し上げたような気がします。 もちろん、が保護ボランティアをしているのは別として、僕はただの素人ですし、を飼うのは彼らアメショーと黒が最初です。ですので、知らないこともたくさんありますし、出来ていないこともたくさんあったりします。 今回は恥を偲んで、僕の失敗を書かせていただきます。 これからを飼われる方、今まさに飼っていらっしゃる方、ご参考になるかどうかわかりませんが‥‥「こんなこともあるのか」とご理解いただいて、ご自身のライフ・未来のライフにお役立ていただければ幸いです。 ① うっかり踏んでしまう もちろん、日常生活では無意識に気をつけているつもりですが、ふと気を抜いたとき、いつもと違った場所にたちが潜んでいるときに、いまだにやってしまうのがコレです。 夜中にトイレに起きたとき、家族を起こさないようにそろり

    猫を飼っていての失敗3選 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/30
    私もニャンズのしっぽや足を踏んでしまった事あります(゚Д゚)。大丈夫だったけど気をつけないとですよね!ご家族が体調不良だったとの事、心配でしたよね。看病する方も疲れてると思うので、お身体ご自愛下さい。
  • 猫への愛のカタチ - 猫と音楽

    好みが異なることによって、色んなトラブルが発生するのは当然です。ですが、この年齢になって思うのは 「好みは同じだけど、やり方が違う」 この場合のほうが、大きな争いになりやすいなあ、ということです。 好き嫌いが全く合わない相手であれば、お互い完全にシャットアウトすれば良いのですが、なまじ同じゴールを見ているだけに、トラブルの根は深くなることが多そうです。 への愛情についても同様です。を好きなんだけど、やり方がちがう、接し方がちがう。また、当のたちはどう思っているんでしょうか…. 例えばへの愛 たちが無事に寿命を迎えた後、残された我々飼い主の行動にも色々ありそうです。 もちろん、このまま化けになってでも一緒に居て欲しいという思いはありますが、自然の摂理には逆らえません。多分僕よりも先にたちは虹の橋をわたるでしょう。 例えば「愛の思い出をはく製に」される方々がいらっしゃるみたいで

    猫への愛のカタチ - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/26
    保護猫ボランティア活動されている方々には、本当に頭が下がりま。命と常時向き合っているんですね。救いたくて救えなかった命をいくつも見送って、その中で、幸せになっていく命を送り出す。崇高な活動ですね。
  • 黒猫が鼻チューさせてくれた日 - 猫と音楽

    とのコミュニケーションをとる際、皆様はどのようにされているでしょうか? もちろん『撫でる』『お腹をもむ』『寄り添ってピタっとくっつく』など一般的な方法はあると思うのですが、その中でも我が家で割と行われる挨拶のひとつが 鼻チュー です。もうこれ読んで字のまんま100%な行為なんですけど、人間の鼻との鼻をくっつける挨拶です。どうもにとっては割と親愛を表現する挨拶らしいのですが、僕は朝に1回、多分は日中に十数回ほど、この『鼻チュー』によって、たちと親睦を深めております。 この挨拶をする我々夫婦を、いつも羨望の眼差しで見ていたのが我が家の息子(現在小学2年生)でした。彼は当初、という生き物を恐れていました。 もうかなり幼い頃の話なんですが、親の真似をして、アメショーを撫でたところ軽くひっかかれたトラウマが蘇ってくるようです。噛まれてしまうのではないか。引っ掻いたりされるのではないか。そ

    黒猫が鼻チューさせてくれた日 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/23
    息子さん可愛いですね~(*^-^*)。小さい頃の事も、覚えている。パパに見ていてもらえなかった事は衝撃的な出来事だったんですね(笑)。寝込みを襲われた黒ねこさんの写真、凄く可愛い(☆。☆)。やっぱりねこは優しい。
  • 猫たちを夢中にさせたもの - 猫と音楽

    を飼われている皆様、ご経験があると思うのですが、たちの『おもちゃ』について悩まれたことはないでしょうか。 ただでさえ気ままな生き物ですし、こちらの思う通りにはならない事が美学だと思ってる節もあります。実際、買い与えたものに満足してくれることがほとんどない、と言うのが我が家の実績でした。 ペットショップで勧めていただいたおもちゃは「ひとしきり匂いを嗅いで終了」となりましたし、電池で動く虫を模したおもちゃは、パンチ一撃でただの虫型プラスチックとなり果てました。 思い出深いのは、天井に据え付けて動かす飛行機型のおもちゃです。用ではなくて子供用のおもちゃだったのですが、設置1時間以内に『ネコ・ジャンピング・ダンク』とでも申し上げましょうか、とにかく跳躍して叩き落とされて動かなくなりました。 そんなたちがですね、いついて夢中になったおもちゃ(と呼べるかどうか…)が3つほどありました。今回

    猫たちを夢中にさせたもの - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/21
    ヘアゴム、うちのニャンコ達も大好きです。丸めた紙や、ラッピングしてたリボンとか、買った玩具でない方が興奮して遊んでいたりしますよね(笑)。どんぐりは、虫対策でレンジでチンですね。勉強になりました。
  • 【猫と音楽】 リモート会議における猫の功績 - 猫と音楽

    在宅勤務となってから3週間ちょっとが経ちました。 良いところもあり、悪いところもあるのはもう当然ですが、やはり意外なかたちで関わってきたのが、我が家のたちです。 ちょっと話が逸れてしまいそうですが、会社とか仕事を語る上で、僕が最も嫌いなものがあります。多分サラリーマンの方なら共感してくださる方も多いと思うのですが、それは… 「会議」です。 以前勤めていた会社ほどではありませんが、どうしてわざわざ数多くの人を集めて報告会みたいな事をしなくてはならないのか、さっぱり理解出来ないのが音ですし、社会人になってから『有意義な会議』というものを見たことが、ほとんどありません。 「全社員、在宅勤務とする」なんて御触れが出て、会議ってのもなくならないかなあ、と期待していたのですが、残念ながら『リモート会議』という恐ろしいイベントとして存続しています。 今回は在宅勤務の中でも特にその、「リモート会議」に

    【猫と音楽】 リモート会議における猫の功績 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/19
    ねこの功績、絶大ですね。やっぱり、黒ねこさんもアメショーさんも、空気読んでますよね。偉い!あと、女性部長が可愛らしく感じました(笑)。しおんに、労いの言葉、有り難うございました。おかあさん一安心です。
  • 猫に看病されたかも知れないお話 - 猫と音楽

    って当は、人間の言葉なり、人間社会の状況をわかっているんじゃないのか?」 と思った出来事が時々起こるのは、を飼われている方なら『あるある』なお話だと思います。何度かこちらでも書かせていただきました。 ただ解せないのがですね、 「じゃあなんで普段は全く言うことを聞かないのだ?」 という点です。 呼んでも来ないし、そこ登っちゃだめだって言っても絶対登るし、もう理解とか意思疎通って言葉の対局にいる振舞いが9割5分以上です。 「ここぞ、という時だけ理解できたりするのかなあ」と思ったりもしましたが、コメントでいただいた内容にはっとしました。 ※ ブックマーク・コメントくださる皆さま、いつもありがとうございます。一語一句大切に心に刻んでおります。 『全部理解するとめんどくさいから、普段は聞こえないフリ説』 なるほど!と膝を叩きたくなるような気持ちでした。そうか、それはありがちだな、彼らの性格な

    猫に看病されたかも知れないお話 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/18
    アメショーさんは看病しにきてたんだと思います。ねこは優しいですもんね。そして、我慢強い生き物で、病気時の辛さを知ってるから、「もう大丈夫」の判断も出来るような気がします。
  • 猫にとっての過度・適度 - 猫と音楽

    腹八文目とか、適材適所とか、要するに「適切な量があるんだ」なんてことは大昔から言われておりますが、そうなるとですね 「適切ってどれくらいだ?」ってのが悩みどころになったりします。 人間にとっての適切もなかなか難しいくらいですので、にとってのそれも相当難しいのは当然です。そもそも人間とは種別がちがいますし、個体差だってあります。しかも特に『何考えて生きてるんだ?』が全くわからない生き物がです。そりゃ難しいのも当然です。 今回はにとっての適度、それを誤って過度になってしまった場合のケースについて書いてみます。いつも通り全て実体験です。 ストレスが過度だった場合(アメショー) 当時、自家用車を所持していなかった我が家では、移動は全て公共交通機関となっていました。アメショー初の健康診断か何かのタイミングでした。二駅離れたペットクリニックまで、電車で行くことになったのです。 いやがる彼を移動用

    猫にとっての過度・適度 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/15
    電車は鳴き出したらどうしようと思うから、乗せたことがないんです。病院、歩いて行ける距離だといいなといつも思います。今の病院は車で30分掛かります(-_-;)。ちょっと遠いけど、いい病院なんですよね。
  • 実際に猫を飼うとどんな被害をうけるか? (実例) - 猫と音楽

    今まで『のいない生活』をされていた場合、 が自宅にやって来るとどうなるか? についてはご興味がある方も多いのではないでしょうか? 「こんなに可愛い家族が増えました!」とか「毎日幸せです」といった、ハッピーな内容については、僕なんかより達筆な方々が、愛情たっぷりの文章を毎日どこかで書かれていると思います。 ただですね、結婚もそうですし育児も同じだとは思うのですが、どんな物事にも必ず『負の側面』はあるものです。特にって立派な生き物ですので、色々あります。僕のような「飼うのは初めてだよ」といった人間には特にです。 『を飼ってみよう』と思われた皆さまのお役にたてるかどうかはわかりません。いつもの超個人的な体験です。 我が家における「実際にを飼うとどんな被害をうけるか?」について書いてみたいと思います。 被害1:フローリング 勢いよく走り回るの動画をご覧になったりして「あら可愛い」と思

    実際に猫を飼うとどんな被害をうけるか? (実例) - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/13
    分かります。オーダーメイドのカーテンも、傷つかない様にガラスコーティングしたフローリングも、傷だらけです(´д`)。でも、「もう、しょうがないな~」ってなります。家族がなんか床に落としたら怒るけど(笑)。
  • 猫を飼ってみてわかったこと(ケース・オブ・我が家) - 猫と音楽

    のいる生活をずっと送られてきた方とちがって、僕自身はを飼うのはアメショーが初めてでした。幼少の頃一時期だけ犬を飼っておりましたが、それ以降所謂「愛玩動物」を買うのは初めてです。 そして今、彼(去勢済みアメショー)と暮らしておりますが、まだまだ 自分は犬派 だと思っています。 先日それをに伝えたところ「自分に素直になりなよ」とニヤニヤされる屈辱を受けました。「当の自分に素直になれよ」的な彼女の指摘に少しイラっとしたのもありますが、 犬派の僕がを飼ってわかったこと 今回はこれについて書いてみたいと思います。 詳しい生態とか、そういうのはもっと専門的な方々が書かれてきたことが、山ほどWEB上にあると思います。 あくまで我が家限定の実体験に基づく記録となります。 ① 自分の目的を遂げるためならしつこい生き物 これ、我が家の2匹に関して申し上げれば鉄板な特徴です。彼らの自己主張はハンパない

    猫を飼ってみてわかったこと(ケース・オブ・我が家) - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/11
    本当、ねこと暮らしてみて、分かったこと沢山あります。ねこがこの世にいて良かったと思います。そして、うちのねこ達に出会えたことに感謝せずにはいられない(笑)。ねこ好きさんは皆さんそうなんですよね~。
  • アメショー監禁事件 - 猫と音楽

    以前の記事に書かせていただいたんですが、我が家(眩暈がするローン残高)では、基的に『の行き来が自由』になるようにキャットドアが設置されています。つまりたちは…、 家のほとんどを自由に動き回れる状態です。 ほとんど、と書きました。実は全部ではありません。ある限定された区画というか部屋だけはキャットドアが存在しない為、通常なら近寄れないようになっています。 昔は客間と呼ばれていました、その部屋。現在は保護を捕獲してしばらく隔離する為の部屋となっております。そこには近寄れない…はずだったんです。 事件発生n時間前 当時、長男はまだ産まれておりませんでした。つまり甘美な響きの『新婚時代』だったというわけです。(遠い目) その日は、とは別の用事があって僕は先に出かけたのを覚えております。は確か、僕の出発後しばらくしてから、何かの用事で家を出ることとなりました。 そうです、この家に住む人間

    アメショー監禁事件 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/09
    昨日の「濡れ衣事件」に続き「監禁事件」も大変なんだけど、笑ってしましました(笑)。ねこが家の中にいないと死ぬほど心配になりますよね。悪いほうに考えて。そして見つかると怒らずに抱きしめます(笑)。
  • 【猫と音楽】やっぱりアメショーは色々理解しているんじゃないのか説 - 猫と音楽

    以前の記事で『もしかして我が家のアメショーは色々人間のことを理解しているんじゃないのか?』説について書いた気がするのですが、今回も言ってみればそれです。 その前にちょっとですね、色々書きだす前にひとつ前置きしたいのですが、もうですね、 今日の僕は構ってちゃんです。 SNS的な場所で個人的に「今病んでます」的な発言はしないぞ、と心がけていたのですが今日だけすいません。平たく言って へこんでます… 構ってちゃんな上に「察してちゃん」になるのは避けたいので説明させていただきたいのですが、一言で申し上げると 「小2になりたての息子を怒りすぎました」 「ホンマやで」とでも言いたそうなアメショー まあよくある話と言えばそうなのかも知れませんが、 ・ある息子の行動について、注意しました。 ・その後なんやかんや一緒に遊んだりしていたのですが、やっぱり彼は2分置きくらいに注意された行動をとります。 ・その度

    【猫と音楽】やっぱりアメショーは色々理解しているんじゃないのか説 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/08
    私も子どもが小さい頃、叱るではなく怒ってしまい反省する事度々ありました。凹んでしまう気持ち分かります。反論している息子さんの言葉使いが優しいこと。利発で優しい息子さんなんですね。アメショさんも優しい。
  • 猫と暖かい季節 - 猫と音楽

    世相は相変わらずコロナで厳しいのですが、季節は確実に春を迎えているようです。 床暖を使わないでも快適に過ごせるようになってきましたし、たちも冬の間は近寄らなかったような場所でゴロンとなっていることが多くなりました。 ※ でも踏まれやすい場所でゴローンはやめて欲しいw よく知らなかったの生態 実際のの生態 なんという繁殖力 定量的に見るの生態 「そうかー春かー」とでもいいたそうなボヤっとしたアメショー。 よく知らなかったの生態 ちょっとの話をします。 動物好きというか好きが高じて、保護ボランティアをしている彼女は夫よりも、彼らという生き物に並々ならぬ愛情を注いでいるフシがあります。 「あったかくなってきたから、また子いっぱい産まれちゃうなあ。でも野良の子たちも少しは過ごしやすくなるといいんだけど」と物憂げな表情で一人呟いておりました。 ふと思いました。確かに僕はに関する

    猫と暖かい季節 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/05
    5匹生まれても1匹になってしまう。それが外猫の過酷な現実なんですね。自由に見えるけど、生きる為に必死なんだろうな。みんな、誰かの家のねこになれたらいいのに、そう思える記事でした。コロナの記事、同感です。
  • 【猫と音楽】在宅勤務と猫 - 猫と音楽

    最近流行りつつある、在宅勤務。色んなご意見がありますね。 「自宅でもなんら支障がなかった」という方から「いやあ、自宅だと誘惑が多すぎて」って言う方まで。 僕はもちろん後者ですw 最近はスマホなんていう「いくらでも誘惑が飛び出してくる魅惑のデバイス」までありますからね、これ大変ですw はい、我が家の監視員がこちらですw 以前申し上げた通り、我が家においては『キャットドアでたちは自由に行き来する』状況です。つまり僕が在宅勤務をしている部屋にもやってくるわけです。 「あー、ちょっとスマホでアレコレ見ようかな」と仕事の隙間の時間になると、なぜかそれを予見していたかのようにアメショーがこそっと入って来ます。 そうです、新築の自宅のドアをぶち抜いて、僕自身が自作したキャットドアを悠々と歩いてくるのです。 なんだ、キミ、千里眼でもあんのか? 知ってんだよ、今サボろうとしてただろ。 で、ですね、何するわ

    【猫と音楽】在宅勤務と猫 - 猫と音楽
    mahaashi
    mahaashi 2020/04/05
    ねこって気付いたら、じーっとこっちを見てることありますよね(笑)。私も監視されていたのか~(笑)。黒ねこさんの「俺は常勤の監視員だから・・・」に思わず笑ってしまいました。お仕事はかどりますように。