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2006年9月26日のブックマーク (10件)

  • 君に幸あれ (Dead Letter Blog)

    昭和天皇の死因は膵臓ガンだった。 彼が最初に倒れたのは昭和62年9月。ガンの進行による腸閉塞を起こしたのだ。東大病院の関係者は一様に驚いたという。「こんなに末期的な症状になるもっと前になぜガンだと分からなかったのか」。天皇家に敷かれている医療体制はこの国で最高水準のものだと、考えていたからだ(これは当時も、今も誰しもが思うことだ)。が、その内実はお寒いもので、彼はその時までまともな検査をほとんどしたことがなかったそうだ。天皇の身体に触れることが「畏れ多いこと」、「不敬である」とさえ考えられていたからだ。 さらに彼は、ものが通るように腸のバイパス手術を行っただけで、まともなガン治療を受けられなかったという。抗癌剤治療や放射線治療を行うには当然、病名の告知が必要だが、「告知はできない」という理由でそれら一切が見送られたのだ。当時のマスメディアでも「慢性膵炎」と報じられた。 彼は1年後(昭和63

    mahal
    mahal 2006/09/26
    「人の結婚・出産を馬の血統の保存のように」……あやまれ!マイナー血統の保存に血道を挙げてきた古今万国のキチガイ馬産家にあやまれ!(AA略
  • ターボル戦記TOP

    そこは何であったのだろう 人々は、何を求めそこにやってきたのか 信仰の自由か 正しい信仰か 盗賊や野心家のうろつく街に「神」は存在したのか いや 「異端者」とされた人々が 処刑台に消えた時代 彼らはこの世の脅威であった 教会は恐怖し、カトリック諸侯は震え上がり ひたすらに「神」の助けを祈った しかし 彼らは、希望のようにも思われた フランスで 一人の乙女が燃え上がったとき 彼らは遠い東の地で 「十字架をつけた狂犬達」を撃ち破った 「兄弟達」と争わなければ 聖杯の旗は地の果てまで進んだろう だが、滅びた 戦争の狂気の中に 「無敵」と呼ばれた街(ターボル)の人々は チェコの大地に 永久に眠る 「フス戦争」とは、1419年から1436年の17年間、チェコのフス派教徒が起こした反乱である。 ヤン=フスが1415年、コンスタンツで処刑されたことを契機としてチェコに宗教改革の嵐が起こり、1419年のヤ

    mahal
    mahal 2006/09/26
    フス戦争のお話。チェコは侮れません。フスはネドヴェドをちょっと老け顔に、プロコプはまんまコレルに脳内変換してます(ミーハー
  • ノブレスオブリジェについて

    ノブレス・オブリージュについて フォークランド紛争 今回はあまりにも常識的なお話。しかしあまりにも入院に対する誤解が多いので、ここで入院についてまとめてみた。だいぶ古い話になってしまうが、1982年のフォークランド紛争の折り、アンドリュー王子がヘリのパイロットとして参戦し、日人の感覚としては「へぇー、王子さまでも戦場に行かされるんか」と意外の感を持った人も多かったであろう。たとえば日でいえば皇太子が自衛隊員としてカンボジアあたりに派遣されるようなもんだからね。日じゃそんなことはありえないから、日人が不思議がっても不思議ではない。 しかしこれは伝統ある英国皇室にとってはあたりまえのことなのである。英国では皇室に限らず、貴族といわれる階級の人たちはすわっ戦争、となると真っ先に戦場に駆けつけ、第一線でバリバリ頑張るのである。これが英国伝統のノブレス・オブリージュである。 ノブレス・オブリ

    mahal
    mahal 2006/09/26
    オブリジェが正解なんだけど、ネグリジェみたいなので「オブリッジ」と言ってしまう俺。いや、ノブレスオブリッジは実際大事だと思いますよ。とりわけ今のような世の中では。
  • http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000001681

    mahal
    mahal 2006/09/26
    まぁそんなもんかもね、と思いつつ3ゲト。
  • virustrick

    mahal
    mahal 2006/09/26
    まぁ現状だと、確かにサムソンに結局◎を進呈することにはなりそうかなと。
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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    mahal
    mahal 2006/09/26
    嫌い、という言葉は確かに語弊があるんですが、国旗や国歌を改変しようという目的を態々持つのは、積極的に現在の国家が大幅に刷新されるべきという意図を持ってると推測したゆえ。
  • 2006-09-26

    タイと日の遠距離で、一年来に渡って友情を築いている友人がいる。夏には日に来たし、メッセンジャーでしょっちゅう会話している。その彼は、こんかいのクーデターに否定的なばかりか、タクシンの熱烈な支持者でもある。海外政治事情なんて、アメリカ以外何もわからない私は、それなりにニュースを見たりして調べたが、世論調査でもタクシン氏はもはやあまり支持されていないようで、彼の意見がどれだけの正当性を帯びているのかはわからない。けど、日ではまず耳にできない意見だと思ったのですこし面白かった。 ちなみに、彼が言っていることのソースは私は取っていないし、彼の主張も私の理解によって捻じ曲げられている部分があるかもしれない。私にとってこれは、テキストの正確性や政治的な主張の正当性の問題ではなく、彼の意見の意外性と一次的な肉薄感の問題。 彼はタイの中でも「夢の大学」といわれているA大学に通うブルジョワ。親は医者

    2006-09-26
    mahal
    mahal 2006/09/26
    まぁ、選挙で選ばれた人物を超法規的に追い出せる仕組みはどうかな、ってのは確かにあるかなと。
  • デイリースポーツの円城寺邦夫デスクが引退 - 四号館 (防備録)

    最後のコラムでドリームパスポートの単勝予想を当てたとか。 ぎゃんぶるめも:最後に一撃(via トラセン: 競馬人の日々: その他) デイリースポーツ円城寺邦夫さんのコラム「直前斜行」が9月24日で最終回を迎えた。 当に子供のころからお世話になり続けたコラムで、競馬のいろいろなことを学ばせてもらった。 笠雄二郎・更新履歴≒日記 9/23・デイリースポーツの円城寺邦夫デスクが引退されるとのこと。長い間、お疲れさまでした。コラムのことでアドヴァイスいただきありがとうございます。30年続いた名物コラム「直前斜行」が幕を閉じることになるわけだ…。最後が「ドリームパスポート単勝をサヨナラ記念に」とは残りの人生の夢の切符か。 ICHIHARA Blog:30年の斜行と、3万円の差し切り。 - livedoor Blog(ブログ) 笠先生の日記でも書かれていたが、円城寺さんのコラム「直前斜行」は今回が最

    デイリースポーツの円城寺邦夫デスクが引退 - 四号館 (防備録)
  • 業界掲示板 - 出版屋の仕事

    知識も経験もコネもないのに出版社になった。おまけに、すべての業務をたった一人でこなす私。汗と涙と苦笑いの細腕苦労記。 出版の人の集まりに行って、面白いことを教わった。彼ら出版の人(私もそうだが)にとって、「朝日新聞は、ニュースを読むための新聞ではない」らしい。 最初、うちのについて「告知をしたらもっと売れるようなだ」と褒めてもらっていい気になってたら、「60万あるか」ってな話になった。朝日に広告を出したら、結構動くのではないかと。 以前読売に記事で出たときの動き方を説明して、朝日はそんなに違うのかときいてみた。そしたら別の人が「売れない、売れない」とどこかのに書いてあるようなことを言うので、内心やっぱりなと思いながら2人の話を聞いていた。 だんだん新聞そのものの話題に変わってきて、新人の頃に「新聞はどこから読むか」ときかれて、1面からと答えたら怒られたという話が出た。出版人たるもの、

    業界掲示板 - 出版屋の仕事
    mahal
    mahal 2006/09/26
    確かに、「部数少なそうだなぁ、おい」みたいな本が色々出てるものではあるが、こんな事情が。
  • http://homepage3.nifty.com/yuyu/animestory/index.html

    mahal
    mahal 2006/09/26
    杉並の地場産業、とのことで。