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2009年9月5日のブックマーク (3件)

  • 書籍への平等なアクセスを求める団体が「Google Books」に支持を表明

    Google Books」をめぐってGoogleが提案した和解案に関する議論の大半は、著作権法と競争の問題が中心になっている。しかし米国時間9月3日、書籍への平等なアクセスを求める団体が意見を表明した。 Google Booksのスキャンプロジェクトに賛成する市民的権利の連合や障害者団体が3日に記者会見を行い、Googleが著者や出版社と意見を調整して新たな種類のデジタル図書館を創設できれば知識へのアクセスが大きく改善されることから、一致して支持を表明した。こうした団体が危惧するのは、これまで学費の高い大学や資金力のあるコミュニティーの図書館にしまい込まれていた情報へのデジタルアクセスを獲得できるまたとない機会が、一部の著者やプライバシー擁護論者による和解案への反対によって打ち砕かれるのではないかということだ。 著作権保有者から明確な許可を得ずに絶版書籍をスキャンしたとして、Google

    書籍への平等なアクセスを求める団体が「Google Books」に支持を表明
    mahal
    mahal 2009/09/05
    本を書いたらGoogle先生が必要な経費と執筆期間の生活費一切を払うってのが将来の姿になった時に、恐らく国家というコミュニティは消滅するのだろう(←何となく深遠な議論っぽく見せかけるメソッド発動中。
  • asahi.com(朝日新聞社):若者に「大切」と思われるだけで「御の字」か……日本語  - 社会

    自分は日語を大切にしている――と思う人が7年前に比べて増え、特に若い世代で増加していることが、文化庁が4日に発表した08年度の国語に関する世論調査でわかった。しかし「破天荒」や「時を分かたず」の意味を正しく理解している人は2割に満たず、意識と日語の使い方の実態には隔たりがありそうだ。  国語施策の参考にするため、全国で3月、16歳以上の1954人に面接調査した。  「日語を大切にしている」と答えた人は76.7%にのぼり、同じ質問をした02年調査時の69.1%を上回った。特に16〜19歳が43.8%から72.2%に、20代が54.1%から70.9%に増えるなど、若い世代ほど増加が目立った。  一方で人とのコミュニケーションでは「できるだけ言葉に表して伝え合う」という人が00年の50.7%から38.3%に減り、逆に「全部は言わなくても互いに察し合って心を通わせる」という人が23.3%から

    mahal
    mahal 2009/09/05
    今朝メシ食いながら「琴線に触れる」と言ったら、「それって相手をキレさせる、って意味じゃないの?」と言われた件。節子それ「逆鱗」やから!多分、拱手とか敷居の誤用もこんな微妙なズレから生まれたのかな?
  • インフルエンザ雑感と病院の風景

    がインフルエンザかもしれないというので、病院に付き添っていった。 埼玉県の南の方の総合病院。告示の内容もやはりインフルエンザが多いようだ。 待合室で親子連れと一緒になった。 父親が小さい子供に絵を読んで聞かせていた。病院の空気はよくないが、のんびりした感じだった。 風邪は陰性ということで、診察も思ったよりは早く終わった。 待合室に戻るとまだ父親が絵を読んで聞かせていた。 と私も優しい気持ちになって帰ろうとしたら突然若規夫調でセリフを叫ぶ父親に、驚き、咳き込み、顔を赤くしてしゃがみこんでしまったわれわれはまた診察室にもどされるのであった。

    インフルエンザ雑感と病院の風景
    mahal
    mahal 2009/09/05
    10行くらいでこういう感じで自分の生活をさらっとユーモラスに切り取れたら、ブログ愉しいだろうなぁと思う。