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2010年1月28日のブックマーク (4件)

  • 笑みを堪える米軍:普天間基地問題

    今、最もホットな話題の1つに普天間基地問題があり、毎日のように新聞やテレビ、国会質疑で取り扱われている。この問題は自分が日記を書いてみようと思ったきっかけでもあって、自分の考えを書くことでそれに対する反対意見や感想をできるだけ多くの人から聞いてみたいと思う。要旨を記事の一番最後に載せてます。 まずはこの問題を時系列で整理する。 1995年、米軍の不祥事を契機に住民による返還運動が発生。1997年、名護市辺野古が移設候補地となる。1998年2月、市長選挙では基地建設容認派が当選。2004年夏、普天間基地周辺に米軍ヘリ墜落2005年10月、移設先を辺野古崎沿岸部に変更することで日米合意。2009年まで基地容認派の市長であったが2009年夏の参院選にて基地移転反対の立場である民主党政権となっため、普天間から辺野古への移転に反対する勢力が強まる。2010年1月、名護市市長選挙にて基地建設反対派が当

    笑みを堪える米軍:普天間基地問題
    mahal
    mahal 2010/01/28
    ガチでゴネれば、アメリカは民主国家の意思を覆すことはないと思うよ。でも、仮に米軍が撤退しても、何十年くらいかのスパンで違う国の駐留基地が出来る可能性は想像しておいた方がいい気がするよ。
  • 謎の「人面獣身」像が出土―中国・河北、南北朝時代の有力者墓(サーチナ) - Yahoo!ニュース

    謎の「人面獣身」像が出土―中国・河北、南北朝時代の有力者墓 1月27日9時48分配信 サーチナ 河北省石家荘市賛皇県西高村内で古い墳墓群の発掘調査を行ってきた中国社会科学院考古研究所・北京大学考古文博学院の合同チームは26日、同墳墓が南北朝時代(439−589年)に「北朝四大家族」と呼ばれた趙郡李氏の墓であることが判明したと伝えた。写真は出土品のひとつ、人面獣身像。 【関連写真】 ・ 始皇帝もびっくり! 圧巻「チョコレートの兵馬俑」ズラリ−北京 (2010/01/19) ・ 曹操の墓、DNA分析は不可能も「基的には物と判定」 (2010/01/15) ・ 諸葛孔明63代子孫は美女モデル、彼氏のことで母立腹 (2009/02/26) ・ 中国南部で謎の小型“兵馬俑”36体を発見−広東・雷州半島 (2009/12/01) ・ 湖南省で6500年前、新石器時代の遺跡を確認 (2008/12/

    mahal
    mahal 2010/01/28
    ローマ帝国滅亡以降の古代西欧で文明の退化が発生したのと似たような現象が、五胡十六国以降の華北の混乱期にも起きていた、ということの証跡かもな。
  • プロより儲かる大学スポーツ(下):日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 前回のコラムでは、大学スポーツがプロ顔負けの規模のビジネスとして成長しており、とくにアメリカンフットボール(アメフト)部が大学運動部からの全収入の大半を稼ぎ出している構造を解説しました。 例えば、今年、学生アメフトで全米チャンピオンになったアラバマ大学を例に挙げると、19ある運動部からの収入(2007~08年シーズン)は約8890万ドル(約80億円)でしたが、そのうちアメフト部からの収入はその3分の2に当たる約5740万ドル(約52億円)にも及びます。同部のニック・セイバン監督の年俸400万ドル(約3億6000万円)も、こうした巨額の収入があるから可能になっているわけです。 たかだか大学運動部の監督に、8年総額3200万ドル(約28億8000万円)もの巨額の長期契約を提示する…。日では、まずあり得ない出来事でしょう。しかし、米大学アメフト界では、こうした巨額のプロコーチ

    プロより儲かる大学スポーツ(下):日経ビジネスオンライン
    mahal
    mahal 2010/01/28
    この人は早明戦とか箱根駅伝を白黒TVで見てるのかと(笑。/アラバマと言えばベア・ブライアントであり、その記憶がある向きは「名将信仰」が強い、ってのはあるのかなぁ。
  • media debugger - 『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』がそれでも売れるわけ (1)

    加藤陽子著『それでも、日人は「戦争」を選んだ』が、やたらと売れているらしい。 普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「もう戦争しかない」と思ったのはなぜか? 高校生に語る――日近現代史の最前線。 ・・・という煽りを読むだけで、十分げんなりしてくるが、Amazon書評でも、著者の歴史観が左でも右でもなく「公平」で「客観的」で、「巨視的な視点から戦争が捉えられ」ていて、「切り口」が「極めて斬新」で、「ハイレベルな内容を平易に語ってい」る、というように賞賛されている。ちなみに、数少ない批判的なコメントのほとんどは、右からの「反日」呼ばわりだった。小沢一郎が今ではほぼ右からしか叩かれなくなっているのも当然だと思える右傾化ぶりである。 だいたい書はタイトルからしておかしいと思う。日人が選んだのは「戦争」というより侵略なのだから、来なら、「普通のよき日人が、世界最高の頭脳たちが、「も

    mahal
    mahal 2010/01/28
    右翼からも左翼からも批判されることが良書の要件という立場からは、本書は良書に認定されました。おめでとう、加藤先生。