タグ

2016年4月10日のブックマーク (3件)

  • パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解

    「パナマ文書」の暴露により、世界の偉い人・有名人の資産隠しや租税回避が明るみに出ました。 これを発端に、いままでなじみの薄かったいわゆる「タックスヘイブン」(租税回避地)の存在が明るみになり、日でもひろく報道・議論されるようになりました。 しかしながら、このような議論のなかで、いくつかタックスヘイブンにまつわる誤解が生まれているような気がしますので、これを機会に少し整理してみたいと思います。 (2016/4/10 03:15追記しました) はじめに書き手(増田とします)は民間企業の中の人ですので、もちろん中立的な観点からお話ができるよう配慮はしますが、いくらか企業寄りの、バイアスのかかった記事になってしまう可能性があることを申し添えます。 記載内容は厳密には異なる場合、細かい部分を捨象している場合や例外が存在しており、あらゆる場面で正確性を担保できるものではありません。 「企業はタックス

    パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解
    mahal
    mahal 2016/04/10
    肌感覚で語ることを批判されないためには、強い言葉で窮状を説明するってのが昨今の増田ルールらしいので「パナマ文書で痛くない腹探られてストレスでウンコ漏らした、世界死ね!」という標題にすべきであった。
  • 今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)と先日話す機会があった。アダム氏は日をはじめアジア映画海外に紹介しており、現在公開中の日映画「下衆(げす)の愛」(内田英治監督)のプロデューサーも務めている。 「日映画のレベルは当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 アダム氏は憤っていた。断っておくが、アダム氏は日映画をこよなく愛している。だからこその“苦言”なのだろう。 「アジア映画の中で韓国中国とかが頑張っている。それに比べて日はレベルがどんどん下がっている。以前はアジアの中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われている。ちょっとやばいよ」 「下衆の愛」を手がけたのも「好きな日映画があまりなくて海外配給が大変になってきた。それじゃ自分がプロデューサーになろうと思った」という動機からだ。

    今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    mahal
    mahal 2016/04/10
    役者や監督の質は実は割と上がってると思うけど、何となく映画がまだ国外ほどのルネサンスの段階にない「隙間産業」的な扱いになってる辺りで出て来る制約が悪さをしてるという印象も。
  • NY市長のロンドン出張経費を調べてみた --- 天野 貴昭

    舛添都知事の欧州(パリ〜ロンドン)の出張費が高すぎると物議を醸している様なので、東京都の姉妹都市であるニューヨーク市長がロンドンに出張時に要する経費内訳を調べていたところ、なかなか味わい深いお話を伺えました。 ブルームバーグ前ニューヨーク市長がロンドンに出張する際の現地宿泊施設はロンドンの私邸(※2500万ドルでご購入)か高級ホテルとして有名なフォーシーズンズホテル。出張時に用いる移動手段は(ワインと寿司を満載した)プライベートジェットだそうです。 といっても、これらの経費は全てブルームバーグ氏の私費で賄われています。これは単純な必要経費だけではなくて、例えば帯同スタッフがホテル宿泊時に利用した服の洗濯代までブルームバーグ氏から捻出されていたそうです。殆ど全てが私費なので具体的な金額は公表されていませんが、これらと同等の待遇を望めば、軽く50〜60万ドル…5000万円程度かかってもおかしく

    NY市長のロンドン出張経費を調べてみた --- 天野 貴昭
    mahal
    mahal 2016/04/10
    まぁ、アメリカが世界の基準を悪い方に歪めてるお話とは思うな。外交ってのはプロトコルの世界だけど、その設定力高い国が私財ぶん回してそのバーを上げてしまうと、大概の国に迷惑な感じで。