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2016年10月15日のブックマーク (6件)

  • トランプ支持者の心理・権威主義と反移民 - 道徳的動物日記

    www.the-american-interest.com 日紹介するのは、 社会心理学者のジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt)が American Interest 誌に発表した「ナショナリズムはいつ、なぜ、グローバリズムに打ち勝つか(When and Why Nationalsm Beats Globalism)」という記事。近年の西洋民主主義国家において、普遍主義的・自由主義的で多様性を尊重する価値観を持ったグローバリストとそれに反対する価値観を持ったナショナリストとの争いが各国における移民問題をきっかけに表出するようになっていて…という記事なのだが、かなり長い記事なので、今回は後半(4章構成のうちの3章と4章)を紹介する。この記事における「グローバリスト」と「ナショナリスト」という言葉の定義の説明などは1章と2章でされるので、その辺りは少し分かり難くなるかもしれない

    トランプ支持者の心理・権威主義と反移民 - 道徳的動物日記
    mahal
    mahal 2016/10/15
    最終的には、グローバリズムを支持する側も「グローバリストの危機」にあたっては「権威主義的」な反動によってその危機を抑圧しようとするのであろう。人は他者よりもそんなに優れてはいない。
  • 同性婚や夫婦別姓を「選択肢が増えただけ」と認めるなら「近親婚/複婚」なども容認し得るか~法哲学者・大屋雄裕氏の考察 - Togetterまとめ

    過去まとめ 【憲法24条(”両性の合意”)と同性婚の整合性~大屋雄裕氏、木村草太氏 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/531566 】の中盤で少し展開されている議論の、内容的には続編となります。 要は「自由意志による当人の選択の結果だ」「そうしたい人がするだけで、したくない人はそのまま、しないだけ。だから禁止する理由がない」という、禁止や容認を判断するときの大原則はどこまで容認されるのか?という法哲学的な問いです。

    同性婚や夫婦別姓を「選択肢が増えただけ」と認めるなら「近親婚/複婚」なども容認し得るか~法哲学者・大屋雄裕氏の考察 - Togetterまとめ
    mahal
    mahal 2016/10/15
    テーマそのものよりもテストに出る大事なこととして「同性婚法制化を考えるなら「テクニカルな問題」についてもしっかりと考えなければならない」ってお話を思うべし、ってことなんでは。
  • 幼児薬、米で10人死亡か ホメオパシーでFDA調査 - 共同通信 47NEWS

    【ニューヨーク共同】「ホメオパシー」と呼ばれる代替医療で販売されている幼児向けの薬で、過去6年間に10人が死亡、約400人が健康被害を受けた可能性があるとして、米品医薬品局(FDA)が14日までに調査に乗り出した。 調査対象となっているのは、ホメオパシー薬を手掛ける米ハイランド社が製造、販売する幼児用の製品。歯の生え始めの痛みを和らげるとしているが、FDAは死亡のほかに昏睡状態、嘔吐などの報告があると指摘している。 FDAは9月30日、消費者に利用の中止と廃棄を勧告する声明を発表。これを受け、米薬局大手CVSヘルスは、全ての関連商品を店舗から撤去した。

    幼児薬、米で10人死亡か ホメオパシーでFDA調査 - 共同通信 47NEWS
    mahal
    mahal 2016/10/15
    売り手も、「このまま一生砂糖玉を売り続けたいのか?」みたいな疑問から、ついついリスクを踏んでしまったのだろうか。
  • 電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている - トイアンナのぐだぐだ

    電通で入社わずか1年目の女性が過労死させられた事件。亡くなったのは共通の知人が何人もいる女性だった。今さら強制調査をしたって、彼女は返ってこない。 なぜ就活で電通が人気なのか 就活における「電通」の立ち位置は間違いなくトップである。内定者の数割はコネ入社で枠がそもそも埋まっているから、一般枠で内定するのは至難のわざ。ここでいうコネとはスポンサー企業の御曹司レベルを指すので、生まれ直さないと手に入らない。東大でも内定が難しいと言われるゆえんだ。 その一方で電通はハードな接待や残業、体育会系の社風で学生にも知られている。が、私が電通社員から実際に聞いた接待の様子を話しても「当にそんなことあるんですか」と信じられない学生の方が多い。個人情報がバレてしまうのでフェイクを混ぜるが「アナルに栄養ドリンクの瓶を突っ込むくらいは女性でもやらされる」(20代、元電通社員)とか。もっとも、この辺はクライアン

    電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている - トイアンナのぐだぐだ
    mahal
    mahal 2016/10/15
    タフに争うのが悪い訳では全然ないけど、単純に設定したルールが間違ってるっぽく。それこそリクルートとかが「有給取らないと怒られる」のと同時にウェイっぽい文化なお話とか思うと>id:entry:281823705
  • 名前が「国名」になっている5人のサッカー選手|Qoly サッカーニュース

    秋田さん千葉さん、山口さんなど、日には都道府県名と同じ名前をした人が存在する。 それと同じように、広い世界には「国名」と同じスペルが名前につくサッカー選手がいる。 インターナショナルマッチウィークが終了したこのタイミングで、今回はそんなレアケースを5つご紹介しよう。 1. スティーブン・アイルランド / Stephen Ireland 生年月日:1986/08/22 (30歳) 出身国:アイルランド 所属クラブ:ストーク(ENG) ポジション:MF 同じ名前をした国名:アイルランド共和国(Irelandは全く同じスペル) マンチェスター・シティで100試合以上に出場した攻撃的ミッドフィールダー。アイルランドの港町コーヴ出身で、氏名と国籍名が全く同じというちょっぴり変わったサッカー選手だ。ちなみに、アイルランド代表としては6試合に出場しており、EURO2008に向けた予選で4ゴール。代表戦

    名前が「国名」になっている5人のサッカー選手|Qoly サッカーニュース
    mahal
    mahal 2016/10/15
    ハンガリーのような多民族国家だとチェー(チェコ)とかホルヴァート(クロアチア)なんて名字は結構いる。ペトル・チェフなんかも先祖がハンガリー領民でそういう名字だったのが母国帰りしたのかなと思案したことあり。
  • シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録

    前口上 シン・ゴジラは映像の快感に満ち満ちた作品であった。何度となく繰り返される政治家や官僚たちの会議、自衛隊による整然としたゴジラへの攻撃、ゴジラを襲う無人在来線爆弾と高層ビル、そして鳥肌が立つほど美しいゴジラの熱線放射。どれもこれも素晴らしかった。 作を特異なものとしたのが、作品が社会現象として捉えられ、多くのシン・ゴジラ論が語られた点にあるだろう。教義の映画のレビューではなく、特集連載を掲載した日経ビジネスオンラインを典型として、「シン・ゴジラ論壇」は活況を呈した、あるいは呈するように仕向けられた。今しばらくこうした状況は続きそうな様子である。 おそらく2016年を振り返るとき、無視できない作品となったシン・ゴジラであるが、わたしは8月頭に一回目を見たときから耐え難い違和感があった。しかしながらそれを文章化することにはためらいがあった。わたしがためらいを感じたのは、違和感という名の

    シン・ゴジラ論のあとのシン・ゴジラ論 - Valdegamas侯日録
    mahal
    mahal 2016/10/15
    実際のところ「国会の不在」みたいなのは初見の頃からすげー引っ掛かってるけど、ハリウッドのインフェルノ系でもそこまで描写できる(したとしても障害物扱いでない)作品ってどの程度あんのかなぁ、とも。