「カットソー」が具体的にどの様な物を指すのかいまだによく分からない
民進党を離党し、愛知7区から無所属で立候補予定の前職山尾志桜里氏(43)は、離党の原因となった週刊誌報道についての説明行脚を続ける。地元有権者からの厳しい視線を意識するが、政党のたがが外れたためか、口調は軽い。 3日朝、愛知県日進市の駅頭での街頭演説。青いブレザー姿の山尾氏は、通勤客らに約1時間チラシを配ると、マイクを握った。報道された既婚男性との交際問題を念頭に、「厳しい言葉も皆さんの声だと心に刻みます」と切り出した。 だが、その後の口ぶりは滑らかだ。「首相は解散の会見でまた憲法に触れず、争点隠し。憲法観を踏み絵に使っている政党もある」「私は中道からリベラルの価値観を持つ市民の受け皿になりたい」と、自民や希望の党への批判を続けた。 2日に枝野幸男氏が新党「立憲民主党」の結成を宣言した。山尾氏は「現在の中道リベラルの動きは、民主党、民進党の中で築いてきた思いの受け皿だ。私に関しては、まずは
衆院選公示を1週間後に控え、小池百合子・東京都知事が率いる新党「希望の党」は3日、民進党からの合流組を含む計192人の第1次公認を発表。希望の党から排除された枝野幸男元官房長官らでつくる新党「立憲民主党」も同日、新党設立を届け出た。これにより「自民・公明」「希望の党・日本維新の会」「立憲民主・共産・社民」の3極が争う構図が固まった。 希望の党は政権交代を掲げて衆院定数の過半数(233)の擁立をめざしているが、小池氏は3日、鹿児島県庁で記者団に対し、自身の衆院選出馬について「100%ない」と強く否定した。衆院選は、安倍晋三首相の5年間の政権運営の是非を問う選挙となる。首相がめざす憲法改正へのスタンスも論戦の焦点となりそうだ。 希望の党の1次公認には、小選挙区で109人の民進出身者と自由党の3人が入り、立憲民主党に参加する民進出身者の選挙区には対立候補を立てた。一方、選挙協力を行う維新の公認候
先月、パトカーに追跡されていたワゴン車が、赤信号を無視して大勢の歩行者が横断していた東京・渋谷のスクランブル交差点に進入した事件で、警視庁は車を運転していた52歳の会社員を道路交通法違反の疑いで逮捕しました。 警視庁は、車の行方を捜査した結果、車は仙台市の土木建築会社が所有しているものとわかり、危険な運転をしたうえ、車線規制のために設置されていたポールに衝突する事故を起こしたのに警察署に届け出なかったとして、当時運転していたこの会社の社員を道路交通法違反の疑いで逮捕しました。 警視庁によりますと、逮捕されたのは神奈川県大和市の三吉敏男容疑者(52)で、調べに対し、容疑を認めたうえで、「当時、運転免許証を携帯しておらず、取締りを受けたら免許停止になると思った」などと供述しているということです。 パトロール中の警察官が職務質問しようと声をかけたところ、突然急発進して逃走し、その直後にスクランブ
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