山口真由はアメリカのリベラルが「ある意味で狂信的」と批評していますが、 リベラルという病 (新潮新書) 作者: 山口真由出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/08/09メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る リベラルが信じているのは「人種間の平等」だ。この教義は後に「すべての人間の平等」へと拡大した。フェミニストはそこに「男女の平等」を入れ込み、LGBTは「セクシャリティの平等」を含めることを主張したからだ。 リベラルは、敬虔なキリスト教徒を「偏狭」だと批判する。しかし、こと「リベラル信仰」においては、リベラルも、ある意味で狂信的ではないかと私は思う。 アメリカよりもリベラリズムが浸透した北欧では、その「狂信」が普通になっています。 🇳🇴平等🇳🇴 ノルウェー男女代表が賃金同一化へ…給与減受け入れの男子主将「重要度は同じ」https://t.co/s0tv39