なにかの要望を受けてコードを書くとき、仕様を明確にするために極端な例や、反例を挙げて境界を確認するのはよくあると思うけれど、下手すると、文化に不馴れな人からは極端な考えを持っているとか消極的だと思われるし、Twitterでやると反例指摘クソリプ野郎になってしまう。— だーい(*Д*) (@daaaaaai) 2019年3月13日 ソフトウェア開発では仕様を明確にするために極端な例を考えることが役立つ場合がある。 例えば、自動販売機をつくることになったとき、お金を入れることができる、という要求だけでは仕様をつくるに不十分で、いくらまで、あるいは硬貨何枚まで入れられることができるか考える必要がある。このとき、硬貨100枚は入れられないですよね、と問うことで、どこかに境界があるはず、と考えてみたり、記念硬貨は使えないですよね、どこまで使えるようにしますか。と考えることで2000円札を使うかどうか