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ブックマーク / shoraisha.com (1)

  • 図書出版松籟社ホームページ :: メキシコの悲哀

    大国アメリカと境を接するメキシコは、独立以来、アメリカをはじめとする大国の思惑に翻弄されてきました。独立以来のこの国の苦難の年月を、メキシコ側の視点からまとめた『メキシコの悲哀』をお届します。 『メキシコの悲哀』 ──大国の横暴の翳に── 中野達司 著 このの内容 「はじめに」より ……ロスアンジェルスのみならず、サンフランシスコ、サンディエゴ、サクラメントと、カリフォルニア州の著名な都市名はスペイン語起源である場合が珍しくない。それはとりもなおさず、同州がメキシコ領であったればこそである。カリフォルニアに限らず、ネバダ、アリゾナ、ニューメキシコ、テキサスなど、米国南西部はかつてスペイン領であり、メキシコの独立後はメキシコ領であった。 しかし、これらのメキシコ領は、ペリー提督率いる、いわゆる黒船が浦賀沖に現れ、江戸幕府に開国を迫る頃までには、全て米国領となっていた。米国は、陸続きの範

    mahal
    mahal 2013/03/11
    サンタ・アナが失敗しても失敗しても失敗しても返り咲くあの19世紀メヒコ政界の人的資源の微妙さみたいなのは、どういう政治勢力史的な背景があったのだろう。
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