海外競馬ニュース 2008 No.30
トルコ競馬統括機関は、同国の代表的な国際競走の振興策の一環として、9月に施行される豪華な2日間の競馬に、300万ドル（約3億3000万円）近くの賞金を用意する。 トルコ・ジョッキークラブ（Turkish Jockey Club）は、今年の9月6日と7日のイスタンブールにあるヴェリフェンディ競馬場の開催に3つの国際レースを増設し、国際競走は以下の6競走となった。 �@ 最高賞金額の競走は102万ドル（約1億1220万円）が交付されるトプカピ・トロフィー（G2･3歳以上・芝1,600 m）であり、1着賞金60万ドル（約6600万円）となって、ヨーロッパで施行される最高賞金のマイル競走となった。 このレースで海外からの遠征馬が優勝したのは、2005年のハイクレア・サラブレッズ社（Highclere Thoroughbreds）所有で英国のウィリアム・ハガス（William Haggas）調
スプリンターズステークス競走の国際格付パートＩの認定について
国際格付けについて パートＩとは 世界の競馬と生産の指標として、国際せり名簿基準委員会（ＩＣＳＣ：Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｃａｔａｌｏｇｕｉｎｇ Ｓｔａｎｄａｒｄｓ Ｃｏｍｍｉｔｔｅｅ）が主な競馬開催国についてパートＩからパートＩＩＩまで国別に格付けを行っており、パートＩ国はその最高ランクと目される国である。 また、パートＩＩ国の競走であっても、国際重賞競走の基準を満たし、定められたレベルに達した場合、パートＩの競走として認定される。 パートＩ国 １５カ国 （１）イギリス（２）アイルランド（３）フランス（４）ドイツ（５）イタリア（６）アメリカ合衆国（７）カナダ（８）アルゼンチン（９）ブラジル（１０）チリ（１１）ペルー（１２）オーストラリア（１３）ニュージーランド（１４）南アフリカ（１５）アラブ首長国連邦 パートＩＩ国 １２カ国 （１）香港（２）インド（３）パ
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海外競馬情報－ケンタッキー州薬物委員会、ステロイド使用規制を支持（アメリカ）
http://www.jair.jrao.ne.jp/japan/newsprot/2006/body/0921.html
