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ブックマーク / doramao.hatenablog.com (3)

  • 万能ないじめ対策なんてないと思う - とラねこ日誌

    「森口朗公式ブログ」の【この「いじめ対策」はすごい!】という記事を読んだ。 2年ほど前の記事に対して今更なのですが、自分の観測範囲で少し話題になりましたので採り上げてみます。 その中で絶賛されているとある中学校の先生が実施されているいじめ対策メソッドについて手放しで賛成できないばかりか危うさを感じたのでその辺り個人的に一番気になったところを書きます。 http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/20090520よりメソッド部分のみ抜粋 1 いじめの認知は、人、親、友人の誰からの報告であっても「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。 2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。 3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。 4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。 5 3・4を

    万能ないじめ対策なんてないと思う - とラねこ日誌
    mahal
    mahal 2012/07/15
    大きな方向として、「予防」や「解決」よりは、発生時の被害者保護のシステムを構築することにある種のインセンティヴが与えられるような仕組みを教育現場に築いていかないとイカンのだろうなぁとは思う。
  • こわい - とラねこ日誌

    最近はこんな記事ばかりでべ物とか栄養の話とかを期待している方、すみません。 ■どらねこのコワイモノ どらねこにはあまり「きゃ〜っだめぇ」と謂ってしまうようなコワイものがありません。もちろん、自分の身に強い危害を与えるようなものについてはコワイと思いますけど。例えば、キノコを採りに山へいったときにまさしく今したばかりのクマのフンを見かけたりすればちょっとした恐怖を感じます。これはクマのフンを怖がっているわけではなく、近くにクマのいる可能性を想像し、恐怖を持ったわけですね(あたりまえか)。なので、動物園でほやほやのクマのフンを見ても何も恐怖を感じたりしないし、檻の中のクマをみてもコワイと感じないわけです。 山の話が続きますが、深秋の夕方にみるみる周囲が暗くなるのに車を止めた場所まで距離があるときなども何とも謂えない恐怖心がじわじわとわきあがってきます。どらねこの恐怖心は危険の見積もりとそのコ

    こわい - とラねこ日誌
    mahal
    mahal 2012/06/05
    怖さを過度にコントロールする必要も無い気はするけど、「正しく怖がる」のカウンターが「予防原則」という非常に危険なモノをいともすんなり正当化する流れの方がむしろ生理的に怖かったという経験も。
  • 欠如モデル関連とニセ科学親和性と予告編 - とラねこ日誌

    自称ニセ科学批判批判者であるどらねこですが、非常に参考になりそうな記事がありましたので、紹介をしておこうと思います。この記事はちょっとめんどくさい話ですので、おもしろ知識を期待している方には不向きな内容となっておりますので、どうぞご了承下さい。 【PseuDoctorの科学とニセ科学、それと趣味 】 P02-04-2 ニセ科学の潜在的被害者は誰か〜「欠如モデル批判」と「ニセ科学批判」の意外な関係〜 http://pseudoctor-science-and-hobby.blogspot.com/2012/02/p02-04-2.html 批判批判者云々は話半分に聞いていただくとして、上記のブログ記事とも関わる内容の記事を鋭意(?)制作中ですので、その前振りみたいなモノです。PseuDoctorさんの記事を先に読んでいただいていればスムーズかと思いましたので紹介した次第です。 ■ニセ科学を信

    欠如モデル関連とニセ科学親和性と予告編 - とラねこ日誌
    mahal
    mahal 2012/02/16
    好奇心とか勉強熱心という美名のもと、その実態は「自分の信じたいものを正当化する」欲望が人一倍強いだけな人に付けるクスリ、という視点が必要なんかも。
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