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ブックマーク / www.geekpage.jp (7)

  • そのドメイン名、使い終わった後も面倒を見続ける覚悟がありますか?:Geekなぺーじ

    2013年参議院議員通常選挙の広報活動を目的として、2013senkyo.jpというドメイン名が登録(および利用)されています。 これに限らず、このような形で各案件ごとに専用のドメイン名を利用したPR活動が、世界中で頻繁に行われています。 公開予定の映画のタイトルや期間限定で発売される商品名をドメイン名に使ったプロモーションなどが、その典型的なものであるといえるでしょう。 しかし、そのような形態で登録・利用されているいわば「期間限定のドメイン名」では、「使い終わった後のこと」が、しばしば忘れ去られてしまうことがあります。 たとえば、今回取り上げた2013senkyo.jpは汎用JPドメイン名です。 汎用JPドメイン名は日国内に住所があれば誰でも登録できます。 そのため、仮に今回の選挙終了後にこのドメイン名の使用を終了した場合、登録料さえ払えば基的に誰でもこのドメイン名を再登録し、次の登

    mahal
    mahal 2013/07/09
    映画の公式サイトとか、まぁ小銭には違いないけど、経年するに雪だるま式に管理コスト上がらないか的な疑問は常々。
  • ステルスマーケティング的なクチコミについて:Geekなぺーじ

    Web2.0的なCGMが登場してから、もうすぐ10年ぐらいが経過しそうですが、その派生として話題になることが多かったネット上の「クチコミ」がステルスマーケティングの温床となっている気が最近しています。 ここ数日、ステルスマーケティングを短縮した単語である「ステマ」というキーワードがGoogle Trendで「急上昇キーワード」として登場したりしています。 そんななか、日経新聞に「べログ」での「やらせ投稿」に関しての記事が掲載され、ステルスマーケティング的な手法に関しての話題がさらに増えています。 日経済新聞:「べログ」にやらせ投稿 カカクコムが法的措置も 39業者特定 飲ランキング上げる狙い で、ここで書こうと思っているのは、ステルスマーケティング全般の話ではなく、そのサブセットである「クチコミ」に関してです。 ステルスマーケティングと関連してネットにおける「クチコミ」に関しての

    mahal
    mahal 2012/01/06
    個人的には、趣味系雑誌における提灯記事や、広告代理店の製作する情報バラエティ番組に対して「生のネットユーザの声()」が相対化されるきっかけになるなら、今回の件は悪いニュースでは無いかなとは思ったり。
  • イギリスAmazonでバットが大人気。。。恐ろしい。。。:Geekなぺーじ

    イギリスのAmazonでバットの注文が急激に増加しているようです。 金属バットの方が木製バットよりも人気のようです。 「Movers and Shakers Sports & Leisure(人気急上昇スポーツ関連商品一覧)」 以前、「金属バットを買った人はこんな商品も買っています - 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ 」という話題がありましたが、今回も似たような状態なのでしょうか? 恐ろしい。。。

    mahal
    mahal 2011/08/10
    あぁアレか、無能力者でも最後に金属バットで敵の野望を打ち砕いた美少女のお話は、大英帝国でも広く伝わっていたのか、胸熱だな。
  • Geekなぺーじ : いいから殺せ。後はこっちでなんとかするから

    IT業界って怖いですね~(棒読み) 何でそうなった? そもそもの発端は、私が現在執筆中のLinuxネットワークプログラミング書に書いているコラムのための質問でした。 Wiresharkやtcpdumpを利用したパケットキャプチャによる通信プログラムのデバッグを解説する際にプロミスキャスモードとは何かという話を書いていたのですが、その最後にちょっとしたコラムを書くためのブレストとしてTwitterで質問をしました。 で、結局出来上がった原稿は以下のような感じです。 Twitterでコラムの内容を見たいと発言されている方がいらしたので、出版前ですが晒してしまいます。 コラム:ぁゃιぃ UNIX用語 (☆ 「あやしい」の部分は、xa xya イオタ xi です。) プロミスキャスモードを「無差別モード」と訳す場合が多いのですが、この「Promiscuos」という単語は性的な意味を含む英単語なので

    mahal
    mahal 2010/01/22
    関係ないが、この業界に入った当初、「ABEND」をドイツ語と誤認識して、脳みそが数秒ハングった経験がある。
  • 今のネットは多様性を殺すかも:Geekなぺーじ

    最近、「今のネット環境は多様性を殺しているのかも知れない」と思う事があります。 何か特定の表現をすると「ぐわーーー」っと批判的な人が発生して、集中的に誰かを批判する状況を目にする事が多いです。 そして、そのスクラムを恐れてネット上での発言内容に関しての多様性は抑制されるのかも知れません。 このような状況が生まれるのは「顔が見えない」というネットコミュニケーションの特徴が影響を与えているのかも知れないと考える事があります。 脱個人化作用と一体感 ネット上でのコミュニケーションでは、ある程度の匿名性や実名であったとしても「顔が見えない」ことによってリアルなコミュニケーションとは違ったコミュニケーションが形成されがちです。 例えば、目の前に大学教授や社長がいたとして「ちょwwww、自重しる」と目を見て言える人が何人いるでしょうか? 不思議な事に同様の行動をネット上で平気で行う人は非常に多く存在し

    mahal
    mahal 2009/05/11
    そこは既に通った道な気がするけど、現在はそれに加えて「ラジカリストが勝利する方向で」多様性を殺すのではないか、ということを案じている。
  • 失敗の可視化:Geekなぺーじ

    「失敗を未然に防ぐアドバイスを適度に行う人」というのは非常に偉大な存在であるにも関わらず、なかなか評価されにくいのではないかと思う事があります。 逆に、「何かを大成功に導いた人」や「大失敗の後始末で落下傘部隊として投入される人」というのは目立つので、評価されやすい傾向があるのではないかと思います。 これらの違いは何だろうか?という疑問を脳内で考えていくと、「失敗の可視化」が足りないのではないかという結論に達しました。 失敗を適度に回避して問題なく事を遂行すると、全てがスムーズに進みます。 まるで、何も障害など無い状態で全てが行われたようにスムーズに全てが進むと、実は危険を回避してくれた人があまり目立たずに終わってしまいます。 これは、知らない土地で運転していて裏道を通った時に似ているのかも知れません。 「いつも渋滞をする」「普通なら1時間かかる」といった「失敗」の状態を知っているときに、裏

    mahal
    mahal 2007/11/19
    この辺りの評価手法って失敗学的アプローチから試みられたりしてないんかな。
  • Geekなぺーじ:エンジニアは下らない質問をする

    「バナナはおやつに入るんですか?」という質問をしたことがあるエンジニアは多いと思います。 私も真っ先にそのような質問をした覚えがあります。 で、実際にバナナを持ってくる人がいるかというと、私は見たことがありません。 エンジニアって一般人から見ると変な、もしくは下らない質問が大好きな人種なのではないかと思う事があります。 エンジニアというよりもプログラマかもしれませんが、全ての事をswitch case文で考えて、条件分岐の白黒をはっきりさせたがってしまうのではないかと思うのです。 以前、マンション営業をする友人に「職業がエンジニアな人がお客さんだと面倒なときがある」と言われた事があります。 最後に契約書を確認する際に、非常に細かいところを確認したがって面倒であるそうです。 (私は細かく確認しない大多数の人の方が間違っているとは思いますが。。。) 細かい話になってくると、例えば受け渡しの前に

    mahal
    mahal 2007/06/06
    ある意味、仕様を詰めるとかケースを作るとかってのは「じゃぁマックでLANだけ繋げて食事をしないのはOKなんですか?」みたいな材料を出すことではあるが、それをやり出すとこれがまた疲れる。
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