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2008年3月15日のブックマーク (6件)

  • 新ロースクールとか - PCで答案を作成するのに役立つファイル

  • 受け控え再考 - 会社法であそぼ。

    今年も、また「新司法試験の受け控え」の検討シーズンがやってまいりました。 現在の新司法試験の三振制は、短慮かつ浅はかな、気の迷いともいうべき制度であり、一言で言えば、資格試験史に残る最悪の制度です。 人権を重んじ、理性的かつ合理的な者であれば、三振制の基礎となっていた「合格率8割」という誇大広告的前提が崩れたその瞬間から、一刻も早く三振制を撤廃すべきであるという結論にいたると思うのですが、なぜか、まだ残っています。 この三振制は、意思の弱い受験生を惑わせ、その者の人生を狂わせることすらあります。そのため、毎年、「受け控え」のような、ある意味「どうでもいい」ことに悩む人もでてきてしまうのです。 さて、ムラタさんから、次の質問をいただきました。 「3月に卒業を迎える社会人ロースクール生です。仕事が忙しく、勉強時間は1日3時間程度しか取れません。先生は、受け控えは最悪の選択と何度も書かれています

    受け控え再考 - 会社法であそぼ。
  • 司法試験、昔と今 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://kaishahou.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_aeb6.html で、新司法試験の「受け控え」が批判されていて、昔と今の違いをしみじみと感じました。 私が司法試験を初めて受験したのは、大学3年生であった昭和60年で、日航ジャンボ機が墜落した年のことです。昨日のことのような気がしますが、既に23年近くが経過しています。 当時は、受験回数制限などなく、司法試験は、自分自身の人生を賭けた、無制限1勝負の世界でした。合格率は2パーセント程度で、「不合格になるのが当たり前」という世界でもあり、合格できないことを残念がっている人はいても、恥じている人は皆無で、受験生は、意外と明るく生きていたように思います。 受験回数制限がないので、受験を早くから志している大学生は、教養科目の単位を取得し受験が可能になる大学3年生時から、試験慣れするために受

    司法試験、昔と今 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • http://www.yukan-fuji.com/archives/2008/03/post_13182.html

    mahigu
    mahigu 2008/03/15
  • 3代目弁護士の独り言

    これまで何度も、僕が非常勤講師を務める同志社大学法科大学院の「講師給が安すぎる」と訴えてきたが、昨年度の交渉の結果、結局、何も変わらなかった。 (参照) 同志社大学法科大学院の実務家教員評価  実務家教員の待遇 その2 実務家教員の待遇  「非公式の場」での直接交渉では、真剣に向き合ってもらえる気がしないので、交渉の場を、「公式の場」に求めることにした。 というわけで、先日、学校法人同志社に対し、講師給増額の民事調停を提起した。 第1回期日は、3月24日午前10時である。 さてさて、同志社大学は、どのような対応をするだろうか。 ひょっとしたら、欠席(調停拒否)かも・・・。(^^;) 以下、僕が提起した調停申立書である。 申立の趣旨 1 申立人と相手方との間の同志社大学大学院司法研究科講師嘱託契約に基づく嘱託講師給を相当額に増額する。 2 

    mahigu
    mahigu 2008/03/15
  • 「真実」発見への飽くなき挑戦 - I’ve been working on the railroad...

    (はしがき) 稿は,法務省での選択修習プログラムに応募するにあたって提出した小論文である。課題テーマが,「近年の犯罪情勢や犯罪に対する国民感情を踏まえつつ,刑事司法の役割やそのあり方について,各自が特に興味を持つ点を取り上げて論ぜよ」というものであったので,刑事裁判に対する,私の思いの丈を書き綴った。提出前,同期の修習生3人に下読みしてもらったが,「stationmasterくんがいつも言ってることが,全部出てる」という感想であった。 それが評価されたのかは知らぬが,きょう,選考に通った,という通知が届いた。裁判所にいた時に,同じく目を通していただいた,刑事部の部総括判事(裁判長)曰く「心情的には,頷きとおしだった」という論文を,紹介させていただく。 (目次) はじめに 1 刑事司法への期待 2 厳罰化と被害者の権利保護 3 カンフル剤としての裁判員制度 4 刑事裁判のこれから 「真実」

    「真実」発見への飽くなき挑戦 - I’ve been working on the railroad...
    mahigu
    mahigu 2008/03/15